円安続き6月小康状態 26日G7にNATOやウクライナも (2022.06.09)
4連騰。日経平均小陽線の引け。7日200日線2万7940円を抜き高値引けだ。25日線2万6925円と乖離4.86%。過熱の目安5%といわれ、3月25日の戻り高値2万8338円が関門。上値を試すとみられる。
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7~9月乗り切ること 戦艦大和沈没が日露戦争の教訓 (2022.06.07)
週明け続伸。先物安から切り返し日経平均中陽線の引け。一時200日線2万7940円を上回った。前週末「Go Toトラベル」再開が伝えられ、7日経済財政運営と改革の基本方針閣議決定。
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戦後のクライマックス 米国ドル安日本が円安で取り戻す (2022.06.06)
前週末反発。日経平均小陽線の引け。時間外で先物安に包まれた。3日ダウ348ドル安(2日435ドル高)につながり、米10年債が米雇用統計発表後一時2.98%(前日2.91%)をつけ持ち高調整売り。
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デフレ脱却の最終段階 米国の嵐を呼ぶ雲とハリケーン (2022.06.03)
小反落。日経平均小陽線の引け。後場下げ渋った。1日発表された5月の米ISM製造業指数上昇を受け米10年債一時2.95%に急伸。日本時間2日同ADP・3月米雇用統計発表を控えインフレ警戒が再燃した。
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円安追い風に4万円説 ウクライナが収束すると日本の出番 (2022.06.02)
反発。日経平均小陽線の引け。出番待ちだ。依然1ドル129円台の円安が続き時間外で先物確り。輸出のほか内需・インバウンド関連が高い。前月末トータル売り越しのMSCI指数リバランスを吸収し、月初の投信設定も支援材料。
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