インフレ恐慌が視野に 米国のハードランディングと共存 (2022.06.16)
さらに続落。日経平均小陰線の引け。後場一段安だ。16日未明FOMC、日銀指値オペ拡大、先物安など受けたもので引け後小確り。自律反発が見込まれる。
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日本も中長期インフレ 1989年の最高値を抜く見通し (2022.06.15)
3日連続安。日経平均小陽線の引け。75日線2万6853円も下回った。しかし、6月のFOMC0.75%利上げ、7月も同程度といわれ後場持ち直した。買い戻しによるもので引け後先物が甘い。
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10年債0.255% もはや居ても立ってもいられない (2022.06.14)
週明け全面安。日経平均大陰線の引け。25日線2万7042円を下回った。10年債0.255%が主因。日銀が2016年9月からイールドカーブコントロールで死守してきた上限を突破。臨時オペを通知したものの収まると考えにくい。
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ものみな6月末が焦点 参院選から3年不都合な事態も (2022.06.13)
前週末急反落。日経平均中陰線の引け。200日線2万7943円を下回った。10日米主要3指数大幅続落に出くわし、夜間取引510円安の2万7340円が現状。下値模索だ。
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切羽詰まり時間稼ぎ 企業自ら円安で稼ぐ方法見つけ出す (2022.06.10)
小幅続伸。日経平均小陽線の引け。上げ一服だ。8日米主要3指数下落を受けたもので、一時3月25日の戻り高値2万8338円を抜き、25日線2万6983円との乖離4.68%。
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