市場関係者も真っ二つ レカネマブが日米逆転の突破口 (2022.07.08)
急反発。日経平均中陽線の引け。後場一段高だ。買い戻しとみられ、6日ダウ69ドル高を受けたもの。新味のないFOMC議事要旨に米景気後退懸念が和らぎ、フィラデルフィア半導体指数続伸も支援材料。
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西も東も底が抜ける 米中やロシアも日本と似た運命 (2022.07.07)
3日ぶり反落。日経平均小陰線の引け。弱もち合いだ。再び5日線2万6202円を下回り、25日線2万6809円がじり安。引け後、先物も頼りない。景気後退懸念に中国ロックダウン警戒、東京も3ヵ月ぶりコロナ拡大が伝えられ右往左往。
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線の太い資金どこに 1~6月ウォール街50年ぶり最悪 (2022.07.05)
4日ぶり反発。日経平均小陽線の引け。後場持ち直した。2日米10年債2.892%(-0.121)を受けた買い戻しが主因。電力やガス、医薬品などディフェンシブ関連確り。一進一退に変わりない。1~6月債券と株安に見舞われたウォール街最悪。
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停戦にかかってきた 7月世界中で買い戻しの公算も (2022.07.04)
前週末続落。日経平均大陰線の引け。月替わり波乱含みだ。ロシアRTS-5.09%、フィラデルフィア半導体-3.83%、台湾加権-3.26%など値下がりが目立つ。
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月替わり停戦の公算も ECB利上げ前に国際商品大幅安 (2022.07.01)
続落。日経平均大陰線の引け。後場一段安だ。引け後、ダウ先物やビットコイン、ロシアRTSなど急落し下値模索。1ドル137円で米輸出産業に泣きが入る一方、国内の鉱工業生産7.2%低下(5月)もこたえた。
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