注目される市場の動向 米政権がUSスチール買収阻止 (2024.09.06)
続落。日経平均小陽線の引け。まちまちだ。4日ダウ38ドル高(3日626ドル安)にとどまり自律反発一巡。6日米雇用統計待ち。前回下振れ改定され、発表前情報漏洩しただけに引け味が悪い。
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2日から前に進まない 9月米利下げ織り込み材料出尽くし (2024.09.05)
全面安。日経平均中陰線の引け。後場一段安だ。3日ダウ626ドル安を受けたもので、2日から前に進まない。6日米雇用統計、17~18日FOMCを控え逡巡する地合い。前日25日線3万7174円と200日線3万7421円を下回り持ち高調整に追われた。
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一旗あげる無名の銘柄 米利下げと日本利上げリスク再び (2024.09.04)
3日ぶり小反落。日経平均小陰線の引け。戻りが一巡した。2日NY休場を受けたもので、10年債一時0.925%と1ドル146円台前半のせめぎ合い。6日米雇用統計に17~18日FOMC待ち。
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何でも起きる事態に 24~25年雌雄決まり26年面白い (2024.09.03)
週明け小幅続伸。日経平均小陰線の引け。先物に鞘寄せ後伸び悩んだ。前週末ダウ最高値更新を受けたもので、2日米休場(レイバーデー)のほか6日米雇用統計、17~18日FOMCなど消化吸収に時間。2日から10月12日まで冥王星逆行。
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ウサギに追いつくカメ 9月から11月調整と再生大詰め (2024.09.02)
前週末反発。日経平均小陽線の引け。上放れた。翌8月30日ダウ228ドル高(29日243ドル高)に明らか。ダウ2日連続最高値更新、月末最終に伴う持ち高調整買いが主因。MSCI指数入れ替えもあり引け間際約2兆円の大商い。
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