米CPI日銀鉢合わせ 決算発表一巡控えポジション調整 (2023.02.13)
前週末4日ぶり反発。日経平均小陰線の引け。SQ値2万7779円を下回った。10日ダウ反発ナスダック続落が物語るもので、決算発表一巡を控えポジション調整。
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5日線を下回りアタリ 世界に30年遅れ日本株で借り返す (2023.02.10)
小幅続落。日経平均小陽線の引け。売り一巡後持ち直した。8日米主要3指数反落を受けたもので、5日線2万7615円を下回り息切れ。
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3月になると様変わり 日本株の77年周期3度目なるか (2023.02.09)
戻り売りに続落。日経平均小陰線の引け。後場下げ渋った。7日米主要3指数反発に拘らずもち合い圏。FRBと市場の駆け引きが続いている。後にも先にも画期的な米雇用統計(1月)の余韻が残っているため。
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FRBと市場が綱引き 日本が突出して大きな役割果たす (2023.02.08)
まちまち。日経平均小陰線の引け。後場伸び悩んだ。米主要3指数続落を受けたもので、前週末発表された米雇用統計(1月)の余韻。米10年債が3.6%台(前週末3.52%)に上昇しハイテク売りを誘った。
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FOMC直後の騙し 次回3月21~22日に決着持ち越す (2023.02.07)
週明け確り。日経平均小陰線の引け。もち合いを上放れた。FOMC、米雇用統計をこなし円安が追い風。次期日銀総裁を巡り緩和期待の打診とみられ、経験則からFOMC直後の騙し。引け後先物が安い。
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