先物が大荒れの模様 日本周回遅れを返上し出番到来 (2022.10.14)
さらに続落。日経平均中陰線の引け。弱もち合いだ。12日米主要3指数下落を受けたもので、市場予想0.2%を上回ったPPI(卸売物価指数)0.4%が材料。13日CPI発表に響くためだ。
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23年から経済の時代 高橋是清のリフレ政策がモデル (2022.10.13)
小幅続落。日経平均小陽線の引け。小動きにとどまった。11日ダウ36ドル高(一時406ドル高)を受け、12日FOMC議事録要旨、13日米CPI発表、米主要企業決算発表を控え尻込み。引け後、先物もおとなしい。
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来年1~3月踏み上げ 繰り上がるアベノミクス巻き戻し (2022.10.12)
3連休明け続落。日経平均中陰線の引け。再び5日線2万6988円を下回った。10日ダウ続落、ナスダック年初来安値に中国のコロナ再拡大も伝えられ手掛かり難。
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10月から半年正念場 ロシア侵攻の核心に迫る落とし子 (2022.10.11)
前週末5日ぶり反落。日経平均中陽線の引け。後場見送られた。米雇用統計に3連休、12日FOMC議事要旨、13日米CPI 発表を巡るもので、7日ダウ630ドル安(6日346ドル安)に明らか。
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バリュー株の一角人気 ロシアが原発国有化盾に起死回生 (2022.10.07)
4連騰。日経平均小陽線の引け。続伸した。5日米10年債3.7%台(前日3.63%)に上昇しながら、フィラデルフィア半導体指数2523(+0.94%)に戻したのが手掛かり。一時ダウ430ドル安をつけ引け42ドル安。
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