証券ビュー

苦いおもいで 夏草見るにつけ (2016.08.03)

昭和の風林史 (昭和四九年七月三十一日掲載分)
天候相場の後半にはいる。
天神天井だったと見る人もいようが、
小豆は天井していない。
「渡りかけて藻の花のぞく流かな 凡兆」

強烈に叩き込めば、強烈にはね返す。
それが弾みのついた相場の習性である。

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差し当たり打つ手なし サマーラリ―で鬱憤を晴らす場面 (2016.08.03)

3日振り反落。日経平均、TOPIX安値引け。材料出尽くしになった。

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人材確保が先決 一六堂 8月3日 (2016.08.02)

東京五輪後を先取り 

質的見直し進みビジネスチャンス

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一六堂(3366)は回復。1Q連結69.1%営業増益。流れが変わり始めた。人手不足を主因に店舗、料理、ドリンク、身だしなみなど質的見直しによるもの。昨年8月から客足が落ち込み、書き入れ時の7、12、3月を踏まえ、さらに絞り込む構えだ。

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2016年8月 (2016.08.02)


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2016年8月

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未だ天井せず 逆襲強烈ならん (2016.08.02)

昭和の風林史 (昭和四九年七月三十日掲載分)
ここで押すことにより相場の寿命は先に伸びる。
そしてスケールも大きくなる。
未だ天井せず。
「ゴム草履はき捨ててあり月見草 惣一」

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