証券ビュー

30年越しに株の時代 IoTの時代迎えセンサー3銘柄 (2017.01.30)

前週末続伸。1ドル115円台の円安に振れ確り。後場伸び悩んだ。NYダウ2万ドル大台乗せに連動し利食い、ポジション調整売り。相次ぐ好決算発表も大半織り込み済み。

>>続きを読む

DLM無料1本 米株は騰勢一服 (2017.01.27)

http://www.tyo-prestige.co.jp/kaifu/mailmaga.htm
無料メルマガ登録は↑からどうぞ。
ご入会、お待ちしてます。
初めてダウンロードマーケット(DLM)を
ご利用になる方は
https://www.dlmarket.jp/entry/ で
最初に会員登録をして下さい。
末尾にダウンロードマーケット(DLM)株式音声リアル情報(無料)入れました。

ダウンロードマーケット(DLM)株式音声リアル情報(440円税抜き)入れました。
米株は騰勢一服。
ここで読み難くなってきたのが為替。
一昨日は米長金利上昇で
113円ローの円高。
昨日は低下・・・なのに
ドル円は114円後半のドル高円安へ。
また、東京時間115円タッチまで円安進んでも、
225は反応せず。
2時以降は、円安で株先は伸び悩みとギクシャク。
昨日は、NYダウの2万ドル突破により、
海外勢の断続的な買いが入ったため
ドル円無視の動きでも、まぁなんとなく納得も。
余力資金が日本株へ流入
と素直に捉えて良いのかとも思いますが。
通常ならドル円主導でなくとも、
(中略:本文はhttp://www.tyo-prestige.co.jp/kaifu/からご覧ください)

米大統領選から小回り3ヶ月目が2/8。
このサイクルはスタートからピークまでだったり、
スタート→ピーク示現から調整までの
一波動の日柄となったりします。
ブロードニングFなら、
決算期特有の方向感のないもみ合い相場と合致。
ブロードニングFは上値は新値あっても限定的。
下値は大きく切り下がる可能性を持つテクニカルパターン。
このパターンを想定するならば、
自ずと売り買いパターンが見えてきますね。

日本のポジションよし NYダウと日経平均どちらが割安 (2017.01.27)

続伸で始まり後場も確り。引け全面高になった。1ヵ月振りNYダウ最高値更新。初の2万ドル大台突破を好感している。トランプ政権の公約実現を見越したもので、

>>続きを読む

「わが為に近江の諸子とときゐる」 秋櫻子 (2017.01.26)

昭和の風林史(昭和五十年一月二三日掲載分)
追随安仕込め 大下げあり得ず
小豆情勢変わらず。
目先、手亡安に引きずられた軟弱場面は買い下がる一手。
押し目入り妙味増す。
「わがために近江の諸子とときゐる 秋櫻子」
きょうは己(つちのと)巳(み)である。
干支の六十日目の合体。
すべて物事が決まる日
―とある。
さて相場はどのように決まるだろうか。
筆者は、こういう事を考えてみた。
現在、商品業界に入っている全証拠金額はどのくらいか。
多い時で約一億円といわれた。
全商品の総取り組み高に証拠金を掛ければ、
単純概算の数字は出てくる。
およそ六百億円ほどではなかろうか。
そのうち有効証拠金をどの程度と見るか。
現在、全商品の取り組み高を10とすれば
毛糸が三・五%、小豆と手亡で三・五%。
他商品が三%という区分になりはしないか。
全証拠金六百億円の三割五分とすれば二百十億円。
(商品によっては証拠金が違うから一概にそういうわけにはいかないが)。
物の考え方として、
仮りに二百億円が穀物市場に証拠金として入っている。
この資金が小豆から手亡に移動したり、
手亡から小豆に移動したりすると見る。
穀物は六市場ある。
六市場の取り組み比率を出して
一市場に介入している資金量を出してみる。
出来高掛ける手数料という数字。
出来高はエネルギー燃焼の燃えがらである。
燃えたものは預り証拠金から差し引かなければならぬ。
相場は計算ではないけれど、
市場構成の数字は計算の好きな人ならすぐに出てこよう。
出来高掛ける手数料の累計即ち預り証拠金の食い潰しである。
従って食い潰した証拠金に
新規の資金を追加していかなければ
相場の燃料グラフは自然下降する。
新規が出にくい―という声を聞く。
市場に新しい資金が入ってこないのである。
―と、どうなるか。〝花見酒の原理〟である。
そういうことになっては困るのである。
ところで相場のほうは、
小豆のここ一両日の悪目が判りやすい仕込み場である。
手亡はピービーンズの追契に脅え気もそぞろの風だが、
何も小豆まで追随して下げる理由はない。
小豆の六千五百円以下には用はない。
手亡が落ちつけば、すぐさま反騰に転じよう。
●編集部註
ここで出てくる花見酒は、
恐らく落語の演目の事だろう。
金のない二人が呑み代稼ぎのために
三升の酒を借りて売ろうとするも、
全部呑んでしまう噺だ。

【昭和五十年一月二二日小豆六月限
大阪一万六七一〇円・二五〇円安/
東京一万六九四〇円・二三〇円安】

トランプ政権木阿弥 彷徨する世界で見直される日本 (2017.01.26)

3日振りに反発。日経平均一時346円高。買い一巡後伸び悩んだ。1ドル113円台半ばのもみ合い。25日移動平均線1万9241円が目安という。24日最高値を更新したS&Pとナスダックが手掛かり。

>>続きを読む