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トランプ米大統領が2~3週間以内に、
驚くべき税制改革案を発表すると表明。
これを受け、米主要3指数は最高値更新。
減税による景気拡大期待の高まりから
米10年債利回りが大きく上昇し、ドル円は113円台へ。
CME19155に対し、先物は19190円から寄り付いた後
19370円まで上げ幅を拡大。
金融から自動車等外需含め主力中心にほぼ全面高へ。
トランプ氏の空港、高速鉄道の整備を進めるとの発言から、
鉄道車両関連も総じて↑。
ドル円は25MAにタッチまで。
225は2月のレンジ上限を一気に上抜け
1/5、1/27の高値を結ぶ上値レジスタンスにタッチ。
今日の急反発により、
(中略:本文はhttp://www.tyo-prestige.co.jp/kaifu/からご覧ください)
日米首脳会談の成果次第ですね。
月曜の全体の動きで、銘柄の選別先を・・・・。
「富士は雪筑波は雨の二月哉」 非風 (2017.02.10)
昭和の風林史(昭和五十年二月六日掲載分)
S高三連発だ 皆殺しのマーチ
手亡は必殺仕掛けの相場である。
七月限一万六千円まで売り方皆殺しのマーチが鳴りわたる。
「富士は雪筑波は雨の二月哉 非風」
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ヒラリー氏よりマシ ハネムーン100日が賞味期限 (2017.02.10)
再び円高に振れ反落。下げ渋ったものの往って来い。10日、日米首脳会談待ちという。8日、ナスダックが最高値を更新しながら、米10年債利回りが一時2.33%(昨年12月2.64%)に低下。金融株が売られ皺寄せだ。
>>続きを読む
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米株は高値で小動き確り。
ドル円は8時前に111円70銭台があり、
そこからじりじりと112円台回復。
先物も売り物先行で始まった後は、
下げ渋りと日中のドル円に合わせる動き。
小甘いとこでの小動きと、
レンジ薄で寄った後は全く方向感なし。
2月以降高値が19170円、
安値18805円と横々の動きが続いてます。
決算シーズンですから
方向感が出ないのは致し方ないとしても、
2月以降の足取りは短期的な上下の振れもなく、
あまり見たことのない日足の積み重ね。
既報の(中略:本文はhttp://www.tyo-prestige.co.jp/kaifu/からご覧ください)
面もあるのでは?
日経報道では
日銀の国債保有比率が4割を超えており、
先々の買い入れの限界も見え始めてきてる
・・・・そんな趣旨の記事でしたね。
3月会合で、
テーパリング議論が出る可能性は十分出てきてるのでは?
とは言え、目先は週末の首脳会談の成果次第ですね。
いつでも動ける準備をしときましょう。
昭和の風林史(昭和五十年二月五日掲載分)
小豆も手亡も、その潜在している力を知れば恐るべき相場といえる。
全艦発進寸前の姿勢だ。
「梅さや寺からの里の近道に 古白」
小豆相場六月限の七千九百円。七月限の八千円大台乗せ。
そういう場面が近々あるように思う。
昨年は二月4日の立春大吉に大発会(一万七千八百七十円)を
天井にして下げてきた相場がピタリと下げ止まった。
日足線24本新値11本の三千五百七十円下げであった。
その相場が三月4日まで暴騰し、
あと深押しも入れたが結局七月26日の大天井までつながった。
二月3日節分。地方によっては〝せつがわり〟という。
冬の節から春の節に移る。次の日が立春。二十四節気の一ツ。
雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨、立夏―と追ってくる。
相場のほうも、春の新入卒業、婚礼等のお祝いの需要。
行楽花見、節句等の需要、そして作付け予想、
長期天候予報等々の材料を織りなして活動期に入る。
ケイ線で先限引き継ぎでは千円棒が立っている。
限月一代足では五月限が千円棒を立てた。
当面、目先的に一月17日の押し目幅の倍返し。
四月限…七千三百八十円。
五月限…七千六百円。
六月限…七千八百九十円。
そのあたりまでは反騰の力を今の相場は持っている。
サヤから計算して七月限八千百四十円見当になる。
すでに七千五百円という関門を七月限は買い切っているから
次の七千七百六十円関門抜けが注目点で、
これを買い切る時は恐らく吹き抜けていくであろうから
待望久しき八千円相場は
〝おりから凍るきさらぎの二十二日の午前五時〟
―などという事になるかもしれない。
轟然おこる爆音に、やがて開ける突撃路…。
ともかく小豆相場は昨年九月28日安値。十月23日安値。
そして十二月18日の安値。この大安値が頑強に下値を支えている。
相場の地盤は鉄壁の岩盤である。
この上に超高層建築二万五千円。
時に三万六千円という作品が威風あたりを払うのである。
筆者は思う。一月9日に立てた小豆の強烈なる陽線が、
今もって厳然とこの相場の支柱になっている。
そして手亡のS安二発にもかかわらず六百円幅しか下げず、
すでにその押し目を埋めきった。
この間、手亡相場も綺麗に埋めていることは恐るべき相場だと思う。
●編集部註
相場界には「節分天井」という言葉がある。あながち間違いでもない。
【昭和五十年二月四日小豆七月限
一万七三八〇円・一三〇円安/
東京一万七三七〇円・一四〇円安】