証券ビュー

大恐慌念頭に次の一手 米中間選前に雌雄が決まる見通し (2025.04.08)

 週明け大幅安。日経平均大陰線の引け。待ったなしだ。3日相互関税、4日米雇用統計、同中国34%追加関税を受けたもので歴代3位。昨年8月4451円安、1980年10月3836円安に次ぐ下落幅。つくられた危機という。

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転換点を迎える 岡谷鋼機 4月8日 (2025.04.07)

顧客本位の積み重ね 
日鉄とトヨタにもまれボーナス期
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 岡谷鋼機(7485)は連結好調。4期連続最高益を計上し踊り場。転換点を迎える。中期経営計画(連結売上高1兆円、純利益200億円)を事実上2年早く実現し、日鉄(5401)のUSスチール買収と米新政権の相互関税に鉢合わせ。

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顧客ファースト何より 視野に入った倍返し5万2000円 (2025.04.07)

 前週末続落。日経平均中陰線の引け。全面安だ。4日ダウ2231ドル安(3日1679ドル安)が物語るもので、3日相互関税、4日米雇用統計発表をもろに受けぐうの音も出ない。やむなく時間外1540円安の先物3万2220円に鞘寄せ。

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周り助けるものばかり 米国に渡った1500兆円が戻る (2025.04.04)

 急反落。日経平均小陰線の引け。裁きが下った。3日午前5時相互関税発表を受け、時間外930円安の先物3万4830円に鞘寄せ。後場下げ渋った。プライムの出来高27億1200万株、売買代金5兆9100億円。

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米国ファーストに裁き 円を最善のヘッジ手段に持ち上げる (2025.04.03)

 続伸。日経平均小陽線の引け。後場買い戻された。1日ダウ11ドル安(一時482ドル安)、時間外100円高の先物3万5720円によるもので、日本時間3日午前5時相互関税発表。鍔ぜり合いだ。

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