証券ビュー

窓を空けて一喜一憂 解散から総選挙まで意外高続く (2024.10.08)

 週明け続伸。日経平均小陽線の引け。先物の時間外取引3万9560円を持ち越した。新政権による日銀の利上げ後退と米雇用統計好転に伴うFRBの利下げ後退が重なり窓を空けて一喜一憂。

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量より質の折り返し 岡谷鋼機 10月8日 (2024.10.07)

向かうところ敵なし 
日鉄USスチール買収が当面の焦点
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 岡谷鋼機(7485)は連結確り。量より質の折り返し。向かうところ敵なしだ。直近2期最高益を更新し一服。中長期ビジネスチャンスとみられる。100年に一度といわれる自動車産業の転換期。

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リスク跳ね返す金相場 3000ドルならジパング復活 (2024.10.07)

 前週末続伸。日経平均小陽線の引け。矛先が変わった。4日ダウ341ドル高(一時39ドル安)によるもので、先物が時間外取引1000円高の3万9560円。日銀の利上げ後退にFRBの利下げ後退も重なりダウ4日ぶり最高値を更新。

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日本の取り込み本格化 10~11月持ち堪えると25年明るい (2024.10.04)

 反発。日経平均小陽線の引け。ぎこちない。2日ダウ39ドル高、先物の夜間取引3万8690円(940円高)を矢面に一進一退。事実、石破首相の「追加利上げするような環境にない」ことばじりに円147円台まで独歩安。

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日本の底力がわかる そちこち振り出しに戻り始めた (2024.10.03)

 反落。日経平均小陰線の引け。神通力を失った。1日ダウ173ドル安(一時385ドル安)を受けたもので、イランのイスラエル攻撃と報復示唆も伝えられリスク回避。拡大、長期化懸念とみられる。

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