証券ビュー

森羅万象

世界も相場も揺れる 2013年04月23日 (2013.04.23)

最近は大きな地震が頻発して、何かおかしな状況だ。

相場も用心が必要。ショック安も想定しておく。

本誌に連載中のアストロカレンダーが好評。

特に3月22日掲載の4月のカレンダーでは地震を予言。

このとき、こう述べられていた

「問題は26日の部分月食だ。

ホロスコープは西の地平線スレスレの位置で

月食が起きることを示している。

満月は朝の5時少し前であるが、食の最大は5時7分。

その位置では正に地平線そのものの位置になる。

月食は土星とほぼ重なり、対極には火星が約180度をなしている。

強烈なエネルギーが注がれるはずだ。

地震を表す第四ハウスのカスプは蟹座21度。

蟹座は地震を意味する星座だが、

1度から20度までがメイン。

その範囲にカスプが当たる地域は愛知県から西側の地域だ。

海外に当ててみると、韓国と中国も危険な範囲になる」。

20日、四川省でM7.0の地震。

日本でも、各地で震度5以上が頻発。

地震と天体現象の関連では科学的な根拠はないが、

95年1月17日の阪神大震災の当時は満月であり、

天王星、太陽、海王星が重なっていた。

天王星は厄介な星で突発的な出来事と関連性がある。

3.11当時は天王星が牡羊座のカプスを通過した時であった。

なお、今回は3回連続で食が発生する。

これはかなり稀有な現象。

26日の月食、5月10日の日食、25日の月食。

この期間は警戒すべきか。

3.11以降に買い揃えた非常用グッズは何処にしまったのやら。

掘り出して枕元においておくとしよう。

寝室には、箪笥類や本箱など、

倒れて危険なものは壁に固定しておく。

「備えあれば憂いなし」である。