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紫玉庵

「日本未来の党」の結末から学ぶこと。 紫玉庵 1月7日 (2013.01.07)

嘉田さん琵琶湖の守り手

身の回りから実態積み上げる

 

嘉田さんは全国区になった。

しばらく、「琵琶湖の守り手でいろ」ということ。

この国に、明治以来の

近代化に替わる、《繁栄パターン》を

作り出すまで、私たちには苦悩がつづきます。

最高議決機関である国会の、

その代表者を選ぶ選挙が、

全く公明正大でない運営手法で

行われていること。

国家運営の出発点での誤り

《私企業への外部委託)を、

国民に全く気づかせないまま、

国民を騙してきたこと。

私たちの民意を、

きちんと、国家運営に反映させるには、

まず、選挙管理委員会を、

完全に独立し公開された組織に

組みなおし、

中立なボランティアの手で

運営しないといけません。

それと同時に、

これまでのエネルギー供給体制に代わる、

代替案をつくるしかありません。

地域独占で総括原価方式の電力会社。

これをどう変えるか、の法律論議に

入っていくと、またまた、

法案審議~国会~選挙になります。

こんなものは、電力の完全自由化に

すべきなのですが、

まず、自家発電で対応するのがいい。

もっとも重要なのは、

誰が権力者になっても、

「見えない毒」が、そこに存在する ということ。

原発を造れば、その毒は、

濃くなるばかり。

しかも、処理方法がまだできていない。

明るく生き抜きながら、

新しい《繁栄パターン》を探す。

簡単ではないが、

ネットで同じ志の人間を探すのは、

容易になった。

<<真実に基づいた魂の連携>>

今の自民党にこれが出来るわけがない。

もちろん、民主も公明も維新も。

実態がどうであれ、

カネが欲しい人たちが、

実態をよく出来るはずはない。

身の回りから、

小さな確かな「望ましい実態」を、

積み上げるしかない。