証券ビュー

アンコール伊勢町

仮説だけに逐一検証 11、12月勝ち抜き2、3回戦へ (2012.11.05)

円安を手掛かりに堅調。市場も錦秋にさしかかる。6日の米大統領選、上下院選を口火に8日中国、12月14日韓国のトップ交代を巡る株高。資金づくりにほかならない。12月22日のフォトンベルトが仮説だけに逐一検証する必要がある。2日発表された米雇用統計や失業率の上昇を鵜呑みにできず、中国のデータも改竄されたものといわれるためだ。同日入手した情報によると、日本の奥の院は長期的に日本企業の中国依存度を下げるため、尖閣諸島国有化に踏み切ったという。図星とみられ面白い。奥の院に及ばないが、野田政権、石原新党が天の時を逃し、権力、政権に未練を捨て切れず、国民の信頼を決定的に失ったという声も伝えられた。直近では、選挙に勝つため国民そっちのけ。宗旨替えの自民党もぶざまで救いようがない。同日述べたように「ユダヤ政権」といわれる所以。世界の主要国で最もユダヤ化の遅れた日本に対し、取っ替え引っ替え自分たちの息のかかった人間を首相に送り込むが失敗ばかり。大宝律令当時から1300年、官僚機構をつくった奥の院にその都度阻まれているわけだ。そこで踏み込むと以下のことがわかった。日本に渡来した部族の影にユダヤ系がいて秘かに政治を支配してきた。王権にこだわると日本の支配層を見破ることができない。シュメール人がユダヤ10部族の中に生き残り、東方へ去り、残った2部族がユダヤ、キリスト、イスラム教を広め、世界を一神教に統一しようとした。幸い日本は影響が最小限にとどまり、現在世界でも稀な多神教の国としてシュメール人の思想を受け継いでいるという。一神教に統一する思想をワンワールドと呼び、本来多神教のシュメール人がユダヤ人たちに歪曲され、一神教になったため南北に分裂した。多神教の人たちは東に逃れ日本にたどりつき桃源郷を見出した。世界で稀な多神教の日本を一神教に変えるため、今でも戦いが続いているという。要するに、01年の9.11が米国で11年の3.11は日本。足すと12年12.22になり、しばしば述べるフォトンベルト。日本を一神教に変えるため、米国やIMF、間接的に中国、韓国にも手を回し取り込もうとしたが、クライマックスまで2ヵ月足らず。アストロは日経平均の下値7700円以上なら上々というが、6日の米大統領選からカウントダウン。気を抜かず進みたい。来年、日本は金融ワンワールドの連中と死闘。世界初、武力によらず消去法で残るさだめ。11、12月、冷静、丁寧、引き締めて臨めば、いい結果につながるはずだ。
日経平均は104円高。9051円の引け。東証一部の出来高18億8200万株、売買代金1兆1400億円。12月物が110円高で始まり同値で終わり十字引け。9250円コールが人気という。つまり、踊り場を迎える。委細構わず■■■(****)。7月高値を突破し半値戻し(14万6800円)が目安。黄金分割で16万3000円のもの。■■■(****)や■■■■(****)のほか、1日上方修正した■■■■(****)も大台替え。■■■■(****)に■■■(****)、■■■■■■■(****)と■■■■■■■(****)も出番。今年は予選に過ぎない。■■■■■■(****)と■■■■■■(****)が来年の足場。来年12月23日がFRB100周年。夏場から上昇運に救われピンチを抜け出すという。11、12月勝ち抜き2、3回戦に駒を進めるところ。株もワンワールドとの闘いだ。(了凡)