証券も来年リセット 2013,14年様変わり (2012.10.31)
買い戻しで始まり一進一退。先物の空中戦にやきもきしたが、引け間際に日銀が11兆円追加緩和を発表し材料出尽くし。再び円高となりポジションの調整に追われた。日経平均も一転反落。局地戦及ばず安値引け。9月の鉱工業生産指数が前月比4.1%減、前年同月比8.1%減と足を引っ張った。決算発表が峠を越す11月14日まで気が重い。しかし、■■■■■(****)が4~9月最高益を計上。大したものだ。■■■■■(****)同様利益を出せば上がる。■■■■■■(****)も一例。リーマンショックをかぶり一段と環境、リサイクルシフト。世界レベルでスケールが拡大している。都市鉱山による貴金属回収に見どころ。8月8日上方修正したが、11月9日も期待できる。5月25日429円の安値期日が迫ってきた。算命学で天中殺に新しい事を始めると必ず失敗するというが、民主党の鳩山元首相(65)、菅前首相(66)、さらに野田首相(55)も天中殺に就任。15代続いた自民党政権が下野した宮沢元首相(享年87)のケースも天中殺。直近、石原都知事(80)退任然り。新党立ち上げに失敗する公算が大きい。ちなみに、今年の干支は壬辰(みずのえ・たつ)。新たな時代を迎え何かをはらむ年。来年の干支は癸巳(みずのと・み)。あらゆる可能性、柔軟性を持ち変化する年。リセットの時を迎えるという。それも、陽の時代。二極化が予想されるものの、豊かさは目に見える資産だけでなく心も含まれ、心が豊かになると自然オーラが出てくるという。脱線したが、前日から気になっていたもので、証券も来年早々東証と大証が合併しリセット入り。2013、14年様変わり。合併会社が上場し、会員権代わりの株券が市場に放出されると新旧交代。日本取引所グループが存続会社になるため、1949年取引所再開から64年の連続性が断たれる。しばしば述べるFRB100年が来年12月。第4、5次追加緩和あるやなしや。FRBもリセットの対象といわれ、世界中が向きを変える見通し。証券が前衛になりそうだ。現在ほぼ確実なのが、民主党は野田政権で終わる。石原新党立ち上げは失敗に終わる。維新の会の橋下代表(43)は人間関係がポイント。オバマ米大統領(51)波乱含み。来年後半から安定する。来年われわれもリセットを迫られる。
日経平均は87円安。8841円で引けた。東証一部の出来高20億3800万株、売買代金1兆2500億円。12月物が30円高で寄り、大引け70円安の8850円と分が悪い。売り一巡まで見送るといい。香港のサウスチャイナ・モーニングポスト電子版が、尖閣領有を巡る日中間の紛争は米国の戦略の一部と報道。新華網が転載し流した。一方、米国が11月中旬公開する報告書に高句麗は中国の属国との記述がある模様で韓国が動揺。修正を求めているという。■■■(****)は当確。来月18日NHKスペシャル放映まで押し目買い。■■■(****)が新高値をつけたのも手掛かり。次世代の新薬を大半■■■(****)に頼っているためだ。■■■■(****)も胆道癌のパイプライン★102で息を吹き返す。★★★-★01の ■■■■(****)が最短といわれるが、シンガポール、仏、米国でも治験進行中。iPS細胞と並び日本がトップレベルだけに3週間面白い。■■■■(****)は再びキャッチボールが始まった。■■■■(****)が先行している。(了凡)