証券ビュー

アンコール伊勢町

世界構造の設計変更 12月22日まで片時も油断するな (2012.10.17)

依然手詰まり。決算発表待ち。日経平均は続伸した。前日NYダウ95ドル高、円高一服を受けたもので、新株発行を見送った■■■■■■(****)が反発。主力も12日から買い戻しが続き堅調。持ち直している。15日オスプレイ目当てに普天間で上がった凧と風船、16日尖閣に向かった中国艦艇7隻が場味を引き締めた。前者が法に触れず安上がりなのに対し、後者は時代遅れでコスト高の印象。ロンドン五輪をめくらましに狙われた尖閣と竹島の顛末。同五輪で日本選手団入場行進後退場、なでしこジャパンにミスジャッジ、韓国サッカー主将の「独島わが領土」プラカードなど反日ありあり。ほぼ同時に起きた尖閣と竹島領有権問題。韓国に反日、中国には対日優越感を煽る世論操作といわれ、昨年3.11につぐ日本破壊工作の一環。馬野周二によると、イルミナティにとって地球上最大の敵が日本という。彼らは世界恐慌と食料危機をつくり出し、日本を乗っ取ろうとしたが未遂のまま。前日述べた11月6日米大統領選、同8日中国習近平「新体制」、12月19日韓国大統領選を踏まえ、同22日フォトンベルトで大詰めと伝えられるプログラム。日本にとっていいか悪いかわからないが、世界構造の設計変更が行われているのは事実で、戦後日本の屋台骨を支えてきた■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■(****)が大赤字。エルピーダやAIJが倒産し、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■■■■■■(****) など再三の経営危機。日本の没落が欧米や中国の利益という構図に変わりない。しかし、日本がドルショック、オイルショック、プラザ合意、リーマンショック、東日本大震災、記録的な円高など40年修羅場をこなしたのも事実。リーマンショック以降、欧米債務危機を通じて国際金融資本が事実上破綻。世界の国々が歴史の裏側を知ったのも致命的。12月22日までいくとわかるが、いかなくても彼らが200年わが世の春を謳歌した時代が終焉を迎えた。いずれ、戦争のない時代がやってくる。こうなると日本の勝ちだ。面白いのが16日見つけたネットの書き込み。15日に日本の天敵が米国と述べたが、米国にとって最大の敵は、日本に寄生・支配し続ける藤原五摂家と背後にいる霊能集団という。五摂家は対米隷属のふりをしており、米国も当初まんまと騙された。しかし、現在気づいている。支配している積りが都合よく操られていた。このままいくと中国と戦争。大陸侵略に利用され、泥沼の戦争に引き込まれるという。12月22日まで片時も油断するな。

日経平均は123円高。後場一段高となり8701円の引け。東証一部の出来高15億5500万株、売買代金1兆円と物足りない。60円高で寄った12月物が120円高の8710円で引け、9000円コールに後ろ髪。■■■■■■(****)の1090、乃至1350円。■■■■■■■(****)の560、乃至700円まで読める。買いそびれた連中が食らいついた途端に振ってくるため注意。ぶん投げるのを待って下げの倍返し。前者の場合、山中教授(50)の功績が16日915円止まりでは失礼というもの。02年田中耕一氏(43)の時、勤務先の■■(****)が261円から5年後1443円の高値に進んだと述べた。■■■(****)も水準訂正。極端な株不足で追随する見込み。■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)、それに■■■■(****)も出番がやってくる。日本は今も米国の占領下にあるが、中国と北朝鮮が大東亜共栄圏。南は米国の覇権崩壊後、北に呑み込まれるという。(了凡)