証券ビュー

アンコール伊勢町

遠交近攻の策ネタ割れ FRBがつくり出した金融危機 (2012.08.31)

総見送りの延長上。先物の小口売りに値を消した。これまで連続12日を数え、31日FRB議長講演から9月12日のFOMCまでVTRが流れるようなもの。竹島と魚釣島のネタも割れシラけている。30日全国のメディアがトップで伝えた南海トラフM9、推定死者32万人に対し、同日中国の北朝鮮大使館で日朝2度目の政府間協議。拉致のほか遺骨返還、遺族墓参など遠交近攻の策という。息巻く韓国が孤立し、中国と北朝鮮が日本に接近。仕掛けた米国の旧ネオコンが国務長官を送りつけ裁定報酬をうかがうプログラム。■■■■(****)が頭打ちになるや買い手が引っ込んだ。似たようなケースが国会でも起きた。29日、首相問責を可決。国会が事実上閉会になるためだ。3党合意による消費税引き上げを「近いうち」解散を条件に通したものの、問責可決により特例公債や選挙制度改正法案などストップ。再び何も決まらない状態に戻った。10月に臨時国会が召集され、解散も考えられるが、実現しても今よりマシになると限らない。大阪の維新の会も米国仕掛けといわれ、小泉竹中路線のパートII。イチローが一夜でヤンキースに移り、勝ち馬に賭けたプレーと共通するご時世。われわれもじっとしているだけでは何も得られない。なぜ危機に陥ったか考えようとせず、将来の不安ばかり先に立つのが問題。しばしば述べたが、欧米の金融危機は100年にわたりFRBがつくり出した。ロン・ポールによると、誰に監査を受けることなく、自由に好きなだけ新券を刷ることができる私立の中央銀行がFRB。誠実になれるはずがない。お金を印刷するといっても、今では輪転機を必要とせずコンピューターマネー。信用をつくり出し、いくらでもばら撒くことを法律が許している。FRB議長は自分たちのつくった信用がどこに配られ、誰の利益になったか明らかにしない。情報公開は逆効果。監査は基本的に議員の仕事でないという。国連、世銀、IMF、多国籍銀など腐敗しきったFRBがお金を刷り散らすことで賄われ、高速道路、橋梁、公営住宅など切りがない。誰もが大きな政府による税金のばら撒きを当てにしているという。そのFRBが来年の100周年を前に第3次金融緩和。やれるものならやってみろ。どんな事態であれ、信用を維持できるのは日本しかない。韓国の場合、米国と結んだ戦時統帥権の期限が2012年。頼み込んで15年まで延びた。あと3年で南北統一の見通し。
日経平均は86円安。8983円の引け。半月ぶり9000円割れ。出来高13億4600万株、売買代金7800億円。12日連続1兆円割れになった。大半安いが、■■■■(****)■■■■■■(****)■■■■■(****)など高い。参考になった。■■■■■■■■(****)も高い。昨年12月から月を数え仕上げとみられる。■■■■■(****)■■■■(****)■■■■(****)もモノになる。これまで復旧だったが、これから復興が本格化する見込み。■■■(****)なは期日明けが迫ってきた。■■■(****)■■■■(****)■■■■(****)などしつこい揉みが魅力。ペプチドワクチンの創薬開発には理化学研究所も支援している。FOMCまで2週間。今日がすべてと受け止め「持ち場、持ち場で最善を尽くすこと」と述べた。半年、1年後に生きてくる。■■■(****)のようにもう一皮むける。■■■■(****)もそうで新高値をつけていた。(了凡)