証券ビュー

アンコール伊勢町

めくらましの雰囲気 嘘のない事実のつながりが大切 (2012.07.20)

1週間後、五輪開幕。断続的に買い煽り、めくらましの雰囲気。何か起きそうで気になるところだ。たとえば、前日NYダウ103ドル高。FRB議長が景気に対し悲観的で、追加緩和の可能性を表明した議会証言によるもの。実に頼りない。日経平均が80円高で始まった9月物にぶら下がり、小動きで終わったのもわかる。売買シェアで圧倒する外資のポジションそのものだ。19日一時0.740%をつけ、9年ぶり0.750%割れ10年債利回りの方が正直。あれほど大騒ぎしたギリシャ、スペイン、イタリアの債務問題を棚上げし、時事通信が欧州連合とIMFの支援したアイルランドの市場復帰を伝えるなど懐柔の動き。本末転倒になってきた。国内では、アニメ「東京マグニチュード8.0」に出てくる2012年7月21日がひっかかる。目前であり、一部の人間が関東に大地震がくるという。HAARPモニターによると、人工電磁波が周期的に出ているという。気象操作、人工地震にくみするもので、最近九州の大雨もこの範疇。長い前線が曲者という。そういえば18、19日猛暑。20、21日最高気温急落の予報。夏場以降、天候不順を告げる手掛かりとみられ、秋が早く冬もよほどか厳しいと承知している。5月から表面化。12月のフォトンベルト入りで明らかになる見込み。1万2000年に1度太陽系の異変といわれ、水、食料、燃料、蓄電池など1週間分の備え。週日後、陽がまた昇るという。要するに、戦闘再開。おそらく、来年7月衆参同日選にかけてすったもんだ。混乱に拍車がかかる。半年、1年後に世界、日本のポジションも一変。これまでの力関係が逆転し高次元の社会がやってくる。持ち場、持ち場で最善を尽くすのも当然。消去法で日本の復活が始まる。来年の今頃、めいめい別人のようになるはずだ。
日経平均は68円高。8795円で引けた。出来高15億株、売買代金8700億円。時価総額が260兆円まで落ち込み、売りも買いもさまにならない。■■■(****)が商いを伴って上げ、大引け13万2000円で締まったのが目立つ程度。5月から別人の■■(****)も年初来高値を更新した。このほか■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)もじり高。半年、1年後、別人のように大台が替わる。■■■■■■■(****)もそうで、近々お伝えするレポートが手掛かり。■■■(****)とも関連し糊代が大きい。このほか■■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)など意外なスケール。17日述べた老舗も面白い。■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)など初動が全体を先取りする。半年、1年でいかに化けるか興味深い。ここ数年リーマンショック、大震災、原発事故、円高、さらにタイ洪水など吸収。べらぼうに強くなった日本企業が相棒。気を取り直してほしいものだ。やがて日本的なものの見方、考え方が世界を席巻する。そう考えると、これから半年、1年後外資から市場を取り戻すチャンスもやってくる。■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)が底入れ。反転するのも半年、1年後。20、21日の気象変化を前向きに受け取ればよし。世界の王家、エリート、大口資産家や日本の永田町、霞が関も半年、1年後保証なし。嘘のない事実のつながりが大切である(了凡)