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アンコール伊勢町

計り知れない日本に唖然   3日までビルダーバーグ会議 (2012.06.05)

 

週明け大幅続落。底が抜けたような場味。TOPIXは3年ぶりバブル後安値698を更新した。米雇用統計下振れ、同失業率上振れを受けNYダウ274ドル安。ナスダックも79ポイント安。5月31日から6月3日まで米バージニア州でビルダーバーグ会議が開かれ、4月21、22日東京のTC(日米欧委員会)後再び下げた経緯と似ている。イルミナティGoogleのYouTubeで全公開され削除の気配なしという。デビット・ロックフェラーを買収したロスチャイルド家当主が参加し、キッシンジャー、グリーンスパン、トニー・ブレアなど欧米王室・貴族関係者、政財界、官僚等約130人が主要メンバー。リーマンショックの2008年と同じ場所だけに悩ましい。世界経済崩壊や大災害、ロンドンテロも取り沙汰され、非公開当時から地球人口9割削減、アジア人絶滅、第3次大戦など懸案といわれる。昨年1%vs99%が話題になったが、彼らが1%の本丸にもっとも近く、本尊は決して表に出ない。自分たちだけ北米、ロシア、中国の地下に安全地帯を確保。70億人以上共存困難を理由にHAARP(気象兵器)を使い地震、爆弾低気圧、竜巻など「天災」をつくり出した。1954年から毎年1回開かれ、来年60回になるが、計画通りいっていない。日本の場合、戦後軍事解体、腑抜け政策、理想国家実現を進め行き過ぎた。このため、6・6・6の日に阪神大震災、地下鉄サリン事件を見舞い、昨年から東日本大震災・原発事故・円高など猛攻。計り知れないダメージにかかわらず、正攻法で吸収する日本に唖然としている模様。発祥の地アテネさえ2度目というのに、3度目のロンドン五輪。3日テムズ川でエリザベス女王即位60年のパレードを挙行。5月に天皇陛下も招かれ盛大なセレモニー。11月の米大統領選、12月22日のフォトンベルトにかけて「ウィリアム王子」の王位継承が明らかになるという。しかし、ゴールを半年後に控え、実現するかどうか対立も深刻。相場を見ると、指揮系統が混乱しており、7月にかけて4、5月安の反動高。自滅しているのは外資で国内勢ではない。■■■■(****)800円、■■■(****)900円ともなれば日銀政策決定会合、FOMCに向けて急反発。少なくても2割戻すとみられる。気になるのが異常気象。日本の国立天文台と理研が突き止めたもので、5月から太陽の北極でマイナスからプラスに磁極反転。南極でもプラスからマイナスの反転が予想されるが、一定期間両極がプラスになる4重極構造がある。17、8世紀にも観測され地球に対し急激な寒冷化が起きた。これを発表した国立天文台の科学者(58)が、5月7日チリで殺されたが、ワンワールドの手先の犯行といわれる。今年は夏が短く秋が早い。厳冬も予想され、来年世界的に飢饉の恐れもある。■■■■(****)から■■■■(****)まで満杯も考えられる。

日経平均は144円安。8295円の引け。昨年11月28日の8287円の水準に逆戻り。インフレどころかデフレになった。■■■(****)、■■■(****)も往って来いの足取り。17日ギリシャ再選挙も決め手にならず、8000円プットでも収まらない感触。底割れしたまま下値模索が続きそうだ。■■■(****)は10万8100円の引け。12時30分A101が欧州委で医薬品と認定された。4日10万7000円が逆三尊の駄目押し。京コンピューターでゲノム創薬が世に出ると困る連中が妨害している。(了凡)