安閑としていられない 日本が平和攻勢で米中やロシア倒す (2024.12.09)
前週末5日ぶり反落。日経平均小陰線の引け。後場下げ渋った。6日ダウ123ドル安。日経平均の夜間取引320円高の3万9350円。6日米雇用統計に17~18日FOMCを織り込み高値もち合い。比較的確りだ。11日米CPI、13日メジャーSQを控え先物主導。手探りに変わりない。プライムの出来高14億4600万株、売買代金3兆5500億円。値下がり905(値上がり677)。引け後、先物が高い。ロシアRTS+5.04%、WTI原油先物-1.65%など説明がつかない。「張子のトラ」に動揺した韓国弾劾案7日採決が一例。不信任案を突き返した仏大統領然り。6日、ルーマニア大統領選が無効。やり直しになった。国内も内閣不信任案提出を巡り一進一退。自民党が米国なら公明党は中国寄りといわれ抜き差しならない場面。ものによると、刺し違いも考えられる。11月20日の転換点から露見したものが多く、年末にかけて矢の催促。にも拘らず、持ち越しが大半。ホロスコープによると、来年7月限界に達しAIをしのぐ天地が解け合いを促すという。「張子のトラ」が返り咲くだけに2番天井。2026年米中間選後再選なし。米国が力尽きると底割れだ。このため、ホロスコープ180年前のポジションを念頭に米国が南北戦争(1861~65年)なら、日本は明治維新(1868年)真只中だ。公武合体で活路を見出した前例を述べた。要するに、どんな事態であれ前向き。むしろ、太平洋戦争とバブルの失敗体験を糧にウクライナとイスラエル停戦が視野に入り、国内回帰した日本の製造業が復興特需をリード。■■■■(****)の★★★★★★買収も有効。日本が平和攻勢で米中やロシアを倒すポジション。失敗体験がものをいうはずだ。11月20日から風の時代20年。2025、26年に目鼻がつく見通し。事実上、年末年始大詰め。あらゆる懸案が一緒くたに持ち込まれ時間切れ。25年9連休明けから米大統領就任式1月20日にかけて様変わり。ものみな一新に向けて動き出す見込みだ。日本の平和攻勢によるもので、日経平均とTOPIXがリード。世界のあらゆる大手メーカーに日本のハイテク部品が使われているためだ。バブル崩壊当時、完成品にこだわった反動がうかがえる。安全、安心、安定のほかコスパ、品質、性能、耐久性などどこにも負けない。
日経平均先物によると、直近大証ミニ3万9350円(+0.82%)に対しラージ同、シカゴ9295円。現物より203円高い。ダウ先物4万4694ドル(-0.39%)。同51ドル高い。VIX恐怖指数12.77(+5.69%)、金先物2654(+0.25%)、ビットコイン円14,961,600(-0.20%)。
6日の日経平均304円安。大引け3万9091円。TOPIX2727(-15)。10年債1.045%(-0.020)。米10年債4.152%(-0.028)。上海総合3404(+1.05%)、香港ハンセン19,865(+1.56%)。インドNifty24,664(-0.18%)、グロース634.03(-0.73%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)など。ドルは世界の外貨準備の58%、輸出インボイスの54%、外為取引の88%を占めるという。しかし、来年から逆回転。安閑としていられない。(了凡)