証券ビュー

アンコール伊勢町

25年から再び好景気 26~27年今までの落ち込み取り戻す (2024.09.25)

 3連休明け続伸。日経平均小陰線の引け。上げ一服だ。23日ダウ61ドル高を受けたもので、同日発表された9月の米製造業購買担当者景気指数47.0。市場予想48.4を下回ったものの、非製造業が市場予想と一致。差し引き持ち堪えた。このため、前場先物の買い戻しが一巡し後場持ち高調整売りに上値が重い。引け後先物も伸び悩み3空に買いなし。結果を急ぐ必要ない。プライムの出来高16億9600万株、売買代金4兆3000億円。値下がり713(値上がり877)。27日総裁選を前に日銀総裁が改めて追加利下げに「時間的余裕がある」旨伝えられ144円前半の円安。中国がやむなく追加緩和に踏み切ったのもわかる。24日入手した情報によると、米国の製造業はコロナ後の低迷から回復途上。2013年の水準を下回っている。急騰した電気代が最大のダメージ。近頃非製造業に支配され、政治的に製造業を肩入れするのは間違いという。■■■■(****)がUSスチール買収計画を再申請。米大統領選(11月5日)以降なら、CFIUS(対米外国投資委員会)の意向も変わる見通し。算命学によると、日本の運勢が興味深い。2025年、明るく元気に石橋を叩いて渡る。24~25年の2年間、辰巳の中落ち。慣れないことに手を出さない。人の話やネットの情報を鵜呑みにしない。勧誘にかかわらない。この三つを守れば問題ない。生きていれば楽しいことも沢山ある。たとえば金運。たっぷり入る。2025年は乙巳(きのとみ)。凛と咲く夏の花。明るい光に顔を向け、周りに惑わされず個性と才能の花を咲かせる。前回、2016~17年の2年間。その後尻上がり。23年最高峰に立ったところで調整入り。26~27年今までの落ち込みを一気に取り戻すと出ている。市場にこだわると、転換点で買い場探し。ホロスコープによると、9月2日から10月11日、翌12日から11月20日に相当し、ペンタクル(物質万能)の時代ピークアウト。意外な高値をつけるという。
 日経平均先物によると、24日大証ミニ3万7730円 (-0.22%)に対しラージ同、シカゴ7780円。現物より161円安い。ダウ先物4万2549ドル(+0.11%)。同424ドル高い。VIX恐怖指数15.91(+0.13%)、WTI原油先物72.05(+2.39%)。金先物2649(-0.10%)、ビットコイン円9,154,642(+0.51%)。
 24日の日経平均216円高。大引け3万7940円。TOPIX2656(+14)。10年債0.815%(-0.045)。米10年債3.796%(+0.044)。上海総合2863(+4.15%)、香港ハンセン19,000(+4.13%)、インドNifty25,940(+0.01%)、ロシアRTS956(+0.98%)。グロース661.17(-0.74%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)など。1985年福沢諭吉が1万円札に登場し好景気。2024年渋澤栄一に交代し25年再び好景気がやってくる。(了凡)