証券ビュー

アンコール伊勢町

無限の力を受け取れる システム障害で弱り目に祟り目 (2024.07.22)

 前週末続落。日経平均小陽線の引け。弱り目に祟り目だ。19日早朝、世界各地で同時多発したシステム障害によるもので、持ち高調整売り一色。転換点に違いない。当日ダウ377ドル安(18日533ドル安)を受け、先物が夜間取引で450円安の3万9590円をつけている。プライムの出来高15億3300万株、売買代金3兆8100億円。値上がり494(値下がり1113)。引け味が悪い。セキュリティーソフトに問題があり、新たな運用リスクでハイテクにバリュー株の水準訂正も中断した。自動的に回復しない一部の復旧に時間がかかるという。13日、トランプ氏狙撃からマネー転機。21日、満月が発露と述べた。月末FOMC、8月民主党大会、同ジャクソンホールなど委細構わず一本釣り。日本でもペンタクル(物質的満足)とラストリゾート(最後の手段)を巡り「仕手戦」が予想される。ホロスコープによるもので、週明け緒につき8月佳境入り。来年スケール拡大の見通し。米国大統領選後も体制転換の呼び水といわれ世界各地で蔓延。破壊と再生が定着するという。5~6月NYで本尊筋のエヌビデアに対し、ゲームストップやAMCエンターテイメントなど弱小ミーム株がヘッジファンドを倒したのが口火。第2、3波も考えられる。NY在住若林氏の便りが面白い。米大統領選は一週間で様相一変。討論会でバイデン氏がみじめな姿をさらし、13日トランプ氏銃撃事件。共和党の結束が強くなった。17~18日バイデン氏おろし。この儘では大統領のほか上・下院で共和党にやられる。17日バイデン氏にコロナ3度目の罹患情報。カトリックのバイデン氏は神の声なら降りる。若林氏はコロナを神の声に退陣を望む。民主党が若い有力な候補を出せば老害対決が崩れ、圧倒的に有利な情勢になるという。20日入手した情報によると、今の儘ならトランプ氏圧勝。上・下院共和党の可能性も高い。しかし、次のリーダーたちは4年後の大統領選に備えている。ドライなものだ。
 日経平均先物によると、直近大証ミニ3万9590円(-1.12%)に対しラージ同、シカゴ9605円。現物より459円安い。ダウ先物4万0550ドル(-1.00%)。同262ドル高い。VIX恐怖指数16.52(+3.70%)、WTI原油先物78.60(-3.32%)。金先物2402(-2.18%)、ビットコイン円10,481,725変わらず。
 19日の日経平均62円安。大引け4万0063円。TOPIX2860(-7)。10年債1.040%(+0.005)。米10年債4.242%(+0.041)。上海総合2982(+0.17%)、香港ハンセン17,417(-2.03%)、インドNifty24,530(-1.09%)、ロシアRTS1076(+0.76%)。グロース675.73(-2.09%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)など。29日、最上吉日の天赦日、金運が倍になる一粒万倍日、6曜の一つ大安が三つ重なる開運日。8月に「無限の力」を受け取れるという。ホロスコープによるもので、19日値上がりトップの■■■■■■■(****)がいい事尽くめ。第1四半期発表(昨年8月10日)で次の目鼻。小さく生きると大きな幸せにつながる。(了凡)