4月に5~11月も待機 日本が平和をリードする見通し (2024.04.17)
続落。日経平均中陰線の引け。分水嶺だ。15日米主要3指数続落を受けたもので、3~4月暴落の前兆。5~11月本格化の助走と述べた。破戒と再生が始まる。前年度事なきを得たが、新年度早々大陰線を引き余震続き。ホロスコープによると、日本時間9日の北米皆既日食がきっかけ。NY証券取引所設立(1817年3月8日)の経緯から、体制派が窮地に陥り反体制派による革命につながるという。プライムの出来高19億7800万株、売買代金4兆7800億円。値上がり169(値下がり1465)。引け後も先物が頼りない。米国のインフレ圧力が根強い上、国内の円安や介入懸念、資源高など消化難。円が1990年6月25日の1ドル155円87銭を切ると大荒れも考えられる。黄金分割で下値を探ると、4月3万8000円、5~11月3万3000円が目安。16日の報道で気になったのが、イラン外相「自制の意志」。15日、中国外相に伝えたもので、イスラエル向け直接攻撃に関し「これ以上緊迫させるつもりはない」との発言。同日、全米で反イスラエルデモが伝えられ、シリコンバレーにかかる金門橋一時閉鎖。コロナと同様マッチポンプの印象が強い。ネオコンの作戦失敗とみられる。3月11日金星が水瓶座に入り1929年1月以来逆回転。春分を境に当時と同様の流れという。16日入手した情報によると、ロシアとの国境でウクライナのドローン部隊が攻撃されている場面。同部隊は逃げるか降伏しか手段がない。全滅より降伏を選ぶ。このため、全ての戦場でロシア軍が占領地を拡大している。タイの実業家からメールが入った。米国にとって最大の脅威はロシアや中国でなく平和。戦争、戦争経済、戦争貿易中心に築かれたドル帝国に終止符。世界が平和になれば米国は路頭に迷う。産軍複合体が失業し、世界中の米軍基地が無用。空母や軍用機、ミサイルなど余剰。雇用が一番問題になる。9.1兆ドル(約1400兆円)近い軍事予算法外。世界が平和になると、高価な兵器や軍事同盟も必要ない。米国は平和のため雇用を創出しなければならない。米国は中国が介入したイランとサウジの和平合意を非難した。平和は米国の利益に反し戦争で繁栄する帝国という。コロナのほかウクライナ、中東戦争でもネオコン手詰まり。金融にしわ寄せがきた。黒田バズーカによるマイナス金利で延ベ1500兆円米国に高跳びした日本の資金が里帰り。4月に5~11月も待機している。日本にとってドルや金先物、ビットコインなど無用。7月から渋沢栄一が1万円札に登場。唯一被爆国で平和をリードする見通しだ。
日経平均先物によると、16日大証ミニ3万8530円(+0.35%)に対しラージ同、シカゴ8565円。現物より94円高い。ダウ先物3万8200ドル(+0.54%)。同465ドル高い。VIX恐怖指数18.70(-2.75%)、WTI原油先物84.95(-0.54%)。金先物2391(+0.31%)、ビットコイン円9,790,648(-0.55%)。
16日の日経平均761円安。大引け3万8471円。TOPIX2697(-56)。10年債0.865%(+0.005)。米10年債4.644%(+0.040)。上海総合3007(-1.65%)、香港ハンセン16,248(-2.12%)、インドNifty22,272(-1.10%)、ロシアRTS1168(+0.26%)。グロース661.60(-2.81%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)など。4月に5~11月も待機だ。(了凡)