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アンコール伊勢町

23年から10年チャンス 日本中枢135度文明視野に入る  (2023.10.26)

 続伸。日経平均小陰線の引け。後場伸び悩んだ。24日ダウ5日ぶり反発を受けたもので、米長期金利上昇一服が手掛かり。アルファベット42%増益(7~9月期)やマイクロソフト27%増益(同)が伝えられる一方、国連総長のガザ攻撃非難に対しイスラエルが辞任要求するなど差し引きプラス。各論と総論が噛み合わない。共和党が米下院議長選で3人目の候補も断念し膠着状態が続いている。引け後、先物手掛かり難。1兆元(約20兆円)国債発行増発を好感して上海総合2974(+0.40%)、香港ハンセン17,085(+0.55%)。半面、WTI原油先物83.73(-0.01%)と金先物1980(-0.26%)が小甘い。相殺勘定が多いだけに立ち止まって見える。25日夜、ガザ国連拠点の燃料が底をつくため、米国務長官が戦闘の一時停止を呼びかけたのが事実に近い。6日「近いうちに何か起きる」と述べ、12日すわ「第5次中東戦争」になりかけたものの、エノクの予言で10年以内。2029~32年「第3次大戦」と聞いて気を取り直した。コロナに続きウクライナ戦争、中東でハルマゲドンならヨハネの黙示録。世界の終末的な善と悪の戦争や破滅そのもの。方舟なしでいられない。ホロスコープ(天体配置図)によると、歴史的転換期といわれながら大きなことが起きない。日本の場合、春分秋分図から日常を維持できるという。31日のハロウィーン。米国で出足好調といわれているが、クリスマスや年末関連消費を先取り。ウォール街で米チョコレート大手ハーシーがじり安だ。24日発表された10月の米製造業PMIが半年ぶり50.9。前月比0.8プラス。経済が底堅いという。しかし、インフレの上振れと中東情勢の下振れリスクを抱え予断を許さない。日本が過去30年一貫してデフレをしのぎ、需給ギャップを15~16兆円(GDPの約3%)にこぎつけた現状で唯一例外。23年から10年ピンチがチャンスだ。国運をみると、23年一つ目27年二つ目。第3次大戦を仮説に日本の復活も考えられる。新冷戦の限界を物語るもので、安心、安全、安定がキーワード。ガイアの法則、日本中枢135度文明の転換が視野に入る。ロスチャイルド、アングロサクソン、フリーメーソンの歴史が終わる。宇宙スピンの原理で決められた新たな拠点が日本。東経135度上で起きた1995年の阪神・淡路大震災。1611年周期で起きる文明拠点の大移動。改めて、日月神示・大本・王仁三郎と135度文明のシンクロニシティ(意味のある偶然の一致)に驚いた。日本の時代が始まるという。
 日経平均先物によると、25日大証ミニ3万1340円(+0.32%)に対しラージ同、シカゴ1335円。現物より65円高い。ダウ先物3万3322ドル(+0.16%)。同181ドル高い。VIX恐怖指数19.06(+0.47%)。ビットコイン円5,125,518(+0.96%)。
 25日の日経平均207円高。大引け3万1269円。TOPIX2254(+13)。プライムの出来高12億6300万株、売買代金3兆1300億円。値上がり974(値下がり630)。10年債0.850%(+0.010)。米10年債4.870%(+0.043)。インドNifty19,122(-0.83%)、ロシアRTS1102(-0.03%)。マザーズ647.37(-0.57%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)など。23年から10年チャンスだ。(了凡)