証券ビュー

アンコール伊勢町

17日から1年有余幸運 マネーの行く末を左右するもの (2023.05.16)

 3連騰。日経平均小陽線の引け。1年半ぶり戻り高値をつけた。3月底を叩いた指数先物の買い戻しが主因。136円台の円安を追い風に後場一段高。一部で需給相場といわれる。プライムの騰落レシオ139.34%。25日線2万8598円と乖離3.59%。過熱圏に違いない。19日G7サミット(広島)を控え、新たな米銀破綻懸念と債務上限引き上げ問題が俎上。希望的観測が流れているのも事実。引け後、先物が小確りだ。ホロスコープ(天体配置図)によると、5月17日から木星が牡牛座に移動。2024年5月26日まで滞在。この間、人それぞれに幸運と拡大をもたらすという。市岡氏によると、超長期ドル円チャートに伴い円安と物価上昇の混乱期。天王星の公転周期84年に見合うもので、1780年代フランス革命、米独立戦争、天明の大飢饉。1860年代独・伊国家統一、米南北戦争、幕末・維新。1940年代の世界大戦など前例。次がコロナ禍とウクライナ危機をきっかけに2020年代。約80年ぶり旧体制を一掃する動乱に言及している。一連の厄介な懸案をカンフルで持ち堪えるや否や。17日から来年5月26日まで1年有余にかかってきた。中長期マネーの行く末を左右するもので、日本の場合20年に1度式年遷宮(2033年)まで10年金座(かねのくら)といわれ再び経済勃興が見込まれる。40年前の1983年バブル期突入に匹敵し、製造業の国内回帰・インバウンドと相俟ってAI・IoT革命たけなわ。紆余曲折を経て日経平均独歩高。バフェット氏をはじめ世界のマネーが日本に集まる旨述べた通りだ。米中バブル崩壊やウクライナ危機長期化の反動から難を逃れようと日本に滞留。人や情報が集まるのも時間の問題で■■■■■(****)と■■■■(****)が息を吹き返す。万一ドルが暴落してもIMFがSDRで金本位制復帰をリード。1年後、渋澤栄一(1840~1931)や津田梅子(1864~1929)が新札に登場し、福沢諭吉(1835~1901)、樋口一葉(1872~1896)のイメージ一新。数年後、日経平均5~10万円程度視野に入る見通し。次の総理を兵庫県出身の西村康稔氏(60)に白羽の矢を立て引っ込みがつかなくなった。芦屋市長(26)、明石市長(59)も優秀で次世代に打ってつけ。古代イスラエルからユーラシア、インド・太平洋を渡り、兵庫・淡路島経由で阿波・剣山に入った経緯が失われた10支族やロスチャイルドとつながるだけに興味深い。ロスチャイルドが世界の富を過半掌中にしており、800年に1度ガイアの法則で明石が次の標準時となり、阪神淡路大震災(1995)を境に日本中枢東経135度文明が始まったといわれる。これからやってくるピンチが何も彼もチャンス。17日から1年有余楽しみだ。
 日経平均先物によると、15日大証ミニ2万9725円(+0.19%)に対しラージ9730円、シカゴ9715円。現物より89円高い。ダウ先物3万3472ドル(+0.35%)。同171ドル高い。VIX恐怖指数17.64(+2.52%)、WTI原油先物70.42(+0.54%)。金先物2017(-0.13%)、ビットコイン円3,731,240(+1.79%)。
 15日の日経平均238円高。大引け2万9626円。TOPIX2114(+18)。プライムの出来高14億4800万株、売買代金3兆1700億円。値上がり1166(値下がり620)。10年債0.405%(+0.025)。米10年債3.479%(+0.090%)。上海総合3310(+1.17%)、香港ハンセン19,971(+1.75%)、インドNifty18,398(+0.46%)、ロシアRTS1034(-0.39%)。マザーズ749.50(+0.24%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)など。17日から1年有余幸運に包まれるという。(了凡)