丸1年世界維新の走り 兵庫県出身者が次の日本をリード (2023.05.15)
前週末続伸。日経平均中陽線の引け。確りだ。12日ダウ8ドル安(11日221ドル安)、一時199ドル安を橋渡し。プライムの出来高16億6400万株、売買代金3兆9500億円と盛況。週明け延期された米債務協議、予定通り米大統領G7サミット(広島)出席で持ち切りだ。米債務Xデーが目一杯7月なら、G7もウクライナ危機、食料・気候対応、経済テコ入れなど課題山積。待ったなしだ。日銀もFRBやECBと同じ穴のムジナで日本に塁が及ぶのを避けられない。当分持ち堪えても7~9月、10~12月つかまる見通し。米国にとってGAFAMの動きが止まり、ウォール街が開店休業ならお手上げ。金融システムが破綻し底が抜ける。このため、あらゆる弥縫策を動員しカンフルの連続。日本も獅子奮迅の支援。来年1~3月にも世界中改まるという。ホロスコープ(天体配置図)によるもので、為替も中長期円高に転換。若林氏によると、5月2日137円77銭と3月8日をWトップに中長期111円台が視野に入った。40年前の検証といわれ、今年3月から丸1年「世界維新」の走りがうかがえる。安心、安全、安定したところに緩和マネーが流れるわけだ。5月対スイスフラン158円80銭をつけた最安値(1982年以来)に呼応するもので、クレディ・スイス・グループ買収を決めたUBSや世界中の秘密口座を預かるスイスと対極。円が中長期111円台に振れると安全通貨の立場が逆転するためだ。5月から相場の綾に入り、セルインメイとバックインセプテンバー(9月に買え)のせめぎ合い。米中がデフレに転換し日本のインフレ修正と綱引き。学識や経験などあらゆる政策より市場の方が高いレベルになった。天王星の公転周期84年(海王星164年)に見合うもの。ニクソンショック(1971)から52年、日本の金本位制採用(1897)まで遡っても126年で辻褄が合う。最近都市鉱山が力をつけ、AIとIoTで生産性向上。99%以上の純度向上に目をみはる。12日、■■■■■■(****)が急落したのも金本位制のシグナル。来年熊本、再来年千歳で次世代半導体工場が稼働すると40年ぶり世界トップ返り咲き。芦屋市長(26)、明石市長(59)のほか西村経産相(60)も次期総理に名乗りをあげる。兵庫県出身者が次の日本をリードするという。7月17日京都祇園祭、同日阿波剣山の例祭も連動。従来と一線を画した動きだ。このほか、関係分の■■■■■■■(****)に出番到来。12日決算発表し今期からゲノムシーケンサを突破口に収益拡大の見通し。5月12日付日経16面に出た10段抜き「がんワクチン」の記事にも明らか。mRNA導入が決め手になった。
日経平均先物によると、直近大証ミニ2万9570円(+0.51%)に対しラージ同、シカゴ同。現物より182円高い。ダウ先物3万3302ドル(-0.21%)。同1ドル高い。VIX恐怖指数17.03(+0.59%)、WTI原油先物70.09((-1.10%)。金先物2015(-0.23%)、ビットコイン円3,650,973(+0.18%)。
12日の日経平均261円高。大引け2万9388円。TOPIX2096(+13)。値上がり1031(値下がり737)。10年債0.385%変わらず。米10年債3.470%(+0.082)。上海総合3272(-1.12%)、香港ハンセン19,627(-0.59%)、インドNifty18,314(+0.10%)、ロシアRTS1038(-2.46%)。マザーズ747.70(-1.16%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)など。兵庫県出身者が次の日本をリードする。(了凡)