日本の免疫力に由来 ゲノムと量子コンピュータで巻き返す (2022.02.09)
小反発。日経平均小陰線の引け。後場伸び悩んだ。前日ダウ横ばい、ナスダック反落を受けたもので、引け後先物も小動き。10日米CPI(1月)、16日FOMC議事録要旨(同)待ちだ。7日ドル円が115円半ばに振れ、年初来高値116円35銭に接近。米10年債2年ぶり1.93%。日本の10年債も0.21%に上昇し、日銀の許容変動幅0.25%目前。10日、■■■■■■(****)の決算発表を控え足踏みだ。売られ過ぎと買われ過ぎに折り合いをつけるもので日柄整理。仏ロ首脳がモスクワでウクライナ問題に6時間会談。平和解決を目指す合意にとどまったのに似ている。■■■■■(****)と■■■■(****)が納得した。米国でコロナを巡るマスク義務解除やロンドン金融街7割復帰の報道然り。売っても買っても解決しない。米国務省によると、オミクロン感染が拡大している日本に対し、渡航警戒レベルを4段階のうち最も高い「レベル4」に引き上げ、米国民に渡航中止を促したという。CDC(米疾病対策センター)の決定といわれ、ワクチン接種や人と接触を避けるのが狙い。これに対しブルームバーグが市場関係者の見方として、米国でオミクロンがピークアウトし、日本でもあと1~2週間で峠を越す旨伝えた。政府がやみくもに2月後半ワクチン100万個、■■■■■(****)のコロナ経口薬来週にも申請とあって踊り場。メディアが本尊筋の大本営発表を流す一方、荒稼ぎに加担している印象。日本の場合、モデルナやファイザーより国産シフトに拍車。塩野義が18年の上場来高値7796円を抜いており青天井。22、23年バイオ相場再燃も考えられる。何しろ、ファイザーのワクチン。氷点下摂氏90~60度(平均マイナス75度)の超低温状態で輸出入され、医療機関の特殊な冷凍庫で保管した後、接種会場まで摂氏2~8度の冷蔵庫に入れ5日で使い切るもの。氷点下25~15度の冷凍庫なら2週間もつという。モデルナも氷点下20度の超低温が必要で余りに異常だ。国内に限ると、「アビガン」や「イベルメクチン」のほか■■■■■(****)の経口薬に限る。日本人の免疫力に由来するもので、しょぼいといわれるオミクロンにも有効と考えられる。本尊筋20人程度で世界の富を底引き網で引き回しているのが現状。古今東西、戦争か革命、破綻、疫病が格差解消要因。21年を10年先の初動に占星術や算命学、四柱推命も今年が肝腎という。マネックスG(8698)が確り。第3の山に入る。
日経平均先物によると、8日大証ミニ2万7220円(-0.22%)に対しラージ同、シカゴ円建て7215円。現物より70円安い。ダウ先物3万4962ドル(-0.02%)。同129ドル安い。VIX恐怖指数23.23(+0.04%)、WTI原油先物89.80(-1.65%)。金先物1808(-0.19%)、ビットコイン円5,058,797(+0.17%)。和戦両様だ。
8日の日経平均35円高。大引け2万7284円。TOPIX1934(+8)。東証一部の出来高12億8800万株、売買代金2兆9900億円。値上がり1256(値下がり833)。10年債0.210%(+0.016)。米10年債1.942%(+0.027)。上海総合が3452(+0.67%)、香港ハンセン24,329(-1.02%)。マザーズ指数の引け738.47(-1.82%)。大底圏に入った。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■■(****)など。日本がゲノムと量子コンピュータで巻き返す見通しだ。9~14日、分室の現場編集責任者が入院。15日退院の見込みです。このため、10~15日付本欄休載。16日付再開の予定です。(了凡)