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メディアが大本営発表 オミクロン明けから流れ変わる (2022.02.07)

 前週末反発。日経平均中陽線の引け。後場一段高だ。3日米主要3指数急落と4日持ち直した経緯によるもので、GAFAMの決算が踊り場を迎え米10年債一時1.93%と刺し違え。国内も10年債が6年ぶり0.2%となり、9日■■■■■■(****)の決算と10日米CPI(1月)発表を巡っても折り合いつかず。3月末まで売られ過ぎと買われ過ぎの攻防が続く見込みだ。引け後先物が安い上、オミクロンやウクライナ危機、北京冬季五輪など大本営発表。世界の主要メディアが報道管制に置かれている。1月4日YouTubeによると、「誰も月にいっていない」という故アームストロング氏(1930~2012)が一例。米国のアポロ計画で1969年7月人類初の月面上陸を果たし帰還。騒ぎが一巡したあとお孫さんに「もう月にいかないの」と訊かれ、嘘で固めた呵責に耐えかね本音を伝えた。スタジオで撮影し世界に流したもので証拠多数。今も明らかにできないという。9.11同時多発テロや3.11東日本大震災、コロナも人工危機。世界中大手メディアに騙され、オミクロン明けから流れが変わる見通し。国内で3回目のワクチン接種が大幅に減少し、政府、医師会、メディアも気がついた様子。あと2週間データ分析でピークアウト・収束。3、5月のFOMCで売り買い折り合いがつけば7月参院選で煙に巻くあらすじ。誰も月にいっていないのと同じ理屈だ。4日述べたトランプ氏復活に行き着く。11月米中間選に向かって動き出す。われわれも、Make Japan Survival Again で呼応。週明け4日間次のステップ。後半予想されるちゃぶ台返しを吸収するためだ。2月に切り返したビットコインが新たな手掛かり。中長期リスクオフが見込まれ、暗号資産の流動性を加味するポジションにつけた。昨年11月高値1080円から半値になった■■■■■■(****)の出番。デジタルマネーにブロックチェーンが不可欠。今年前半子会社NY上場でもう一皮むける。千日回峰行した大阿闍梨によると、世界が落ち着くのにまだ1年以上の時間が必要という。デジタルからアナログに揺り戻しが起き、■■■■■■(****)をはじめ製造業が起死回生。最高益更新を期待できる。受注残を消化すれば、経済が正常化しても材料出尽くし。デジタル化に切り替えざるを得ない。AIやIoTの時代になっても、人間が機械以上にならないとフロンティアが生まれない。ゲノムが生命科学のテーマになりそうだ。4日決算発表した■■■■■■■(****)然り。目先の損益よりゲノムシーケンサの開発と将来性が目玉。年度末を踏まえ、新年度明らかになる。
 日経平均先物によると、4日大証ミニ2万7290円(-0.44%)に対しラージ同、シカゴ円建て7250円。現物より190円安い。ダウ先物3万4930ドル(-0.12%)。同160ドル安い。VIX恐怖指数23.22(-4.64%)、WTI原油先物91.95(+1.86%)。金先物1808(+0.27%)、ビットコイン円4,782,415(-0.14%)。つかみどころがない。
 4日の日経平均198円高。大引け2万7439円。TOPIX1930(+10)。東証一部の出来高13億5700万株、売買代金3兆3000億円。値上がり1482(値下がり619)。10年債0.195%(+0.020)。米10年債1.924%(+0.102)。香港ハンセン24,573(+3.24%)。マザーズ指数の引け773.48(-0.26%)。値上がり率ランキングによると。関係分で■■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)など。オミクロン明けから流れが変わる。(了凡)