オミクロンネタ切れ マスクに続きワクチンも在庫処分 (2022.01.25)
週明け反発。日経平均「大陽線」の引け。一部始終買い戻しだ。前週末米主要3指数大幅安を受けたもので、日本時間27日早朝FOMCの結果発表織り込み済み。2月テーパリング一巡。3月利上げ開始。年4回先取りしたといわれ、売りオプションの巻き戻しが主因。大陽線とはいえ、主要移動平均線を全て下回り、一目均衡表下限2万8511円から下方乖離拡大。FOMC後も主要企業の決算発表を手掛かりに幕間つなぎが関の山だ。20日米国株が「スーパーバブル」で暴落進行中と寄稿したGMOのグランサム氏。S&P500種半値説を唱えた矢先、売られ過ぎの日本株に水準訂正が見込まれるという。オミクロン3月収束説や今春後半米大統領来日を加味した上で、発会高値2万9388円から21日安値2万7130円の半値戻し。2万8260円が上値の目安。中国の春節(1月31日~2月6日)と冬季五輪(2月4~20日)が重なるだけに痛み分け。3月まで日柄整理が尾を引きそうだ。丸2年コロナを引き回し荒稼ぎした連中がオミクロンでネタ切れ。未必の故意とみられ2、3月目を離せない。不自然なウィルスにワクチンをせかす手口が共通しており世界レベル。国内も政府や医師会の既得権を盾にベールに包まれた儘。マスクに続きワクチンの在庫処分も問題になりそうだ。2月オミクロンがピークアウトし3月急降下すると新たな事態が表面化。前週末ナスダック14%調整を聞き流しできない。大衆が政府に反発し、世界中で暴動も考えられる。巷間、コロナが大手製薬メーカーを巡り金儲けの手段に使われたと聞いて納得した。弱毒性にして感染を煽り、下火になると開発済みのウィルスを流しワクチンを稼ぐ手口。情けない。mRNAで世界を巻き込んだファイザー、モデルナ、アストロゼネカなど食わせもの。バックがロスチャイルドやロックフェラー、JPモルガンといわれ、指揮系統混乱も伝えられる。ロシアや中国、北朝鮮の背後にも彼らの「地下政府」が関与。ウクライナや中東、台湾海峡など緊張をつくり出し、武器在庫一掃と新兵器売り込みが狙いとか。2006年末、米国がフセイン元大統領を大規模破壊兵器やアルカイダ支援、9.11首謀者として死刑執行した。明らかに間違いでビンラディン暗殺然り。成功したはずの失敗が今日混乱をもたらした。
日経平均先物によると、24日大証ミニ2万7310円(-0.96%)に対しラージ同、シカゴ円建て7270円。現物より323円安い。ダウ先物3万4074ドル(-0.24%)。同191ドル安い。VIX恐怖指数30.50(+19.19%)、WTI原油先物85.02(-0.14%)。金先物1840(+0.48%)、ビットコイン円3,866,686(-6.61%)。再び大荒れだ。
24日の日経平均66円高。大引け2万7588円。TOPIX1929(+2)。東証一部の出来高10億8000万株、売買代金2兆6400億円。値上がり1527(値下がり582)。10年債0.135%(+0.005)。米10年債1.726%(-0.032)。上海総合3524(+0.04%)、香港ハンセン24,656(-1.24%)。マザーズ指数の引け811.39(-0.17%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■(****)など。コロナ解析にゲノム、量子コンピュータが活躍という。■■■■■■■(****)人気化も考えられる。(了凡)