証券ビュー

アンコール伊勢町

気になるワクチン強制 世界トップを目指す戦い始まる (2022.01.12)

 3連休明け続落。日経平均中陰線の引け。ふるい途上だ。10日ダウ162ドル安(一時592ドル安)を消化し後場下げ渋り。22年FRBの利下げ4~5回、資産圧縮12月から7月、10年債利回り1.80%など差し引き吸収。引け後発表された安川電機(6506)の第3四半期健闘している。■■■■(****)や■■■■■■(****)に続くもので、12日■■■(****)、13日■■■■■■(****)も心配ない。米国時間11日FRB議長公聴会、同12日米CPI(昨年12月)を受け入れ14日SQ。ナスダックが直近高値から10%押し日柄整理とみられる。米10年債1.80%が上値の関門。2月中旬にかけて主力の決算発表が新たな手掛かり。年明け伸び切った緩和が締まり、昨年9月以降三角もち合いになった。米国でS&P500種の2割が10~12月期業績見通しを更新し、市場予想を下回った企業が6割にのぼるという。コロナ再燃と賃金・物価上昇が主因で22、23年踊り場。不測の事態も考えられる。コロナでレッドラインを超え、13年目に入った強気相場の転機。金融正常化を錦の御旗にどう経済を回すか見ものだ。うたげの終わりといわれる中、国や業界レベルで世界トップを目指す戦いが始まる。24年本格化、25年決定的、26年新体制と述べた。現状の儘持ち堪えられないためで、一例がオミクロンのばら撒き。弱毒性で感染力が強い分重篤者が少ない。中国を批判ないし非難した国の打撃が顕著で、新型ウィルス開発と遺伝子組み換えmRNAワクチン接種がセット。国内でもワクチン3回目の呼びかけが始まった。有効期間を過ぎると新たなワクチンが必要で、世界中1回接種するたびビルゲイツ財団に1兆円入るという。mRNAワクチン特許も分売され、持分に応じて桁違いの配当があるという。これが米中対立やGAFAMとつながり、ロスチャイルドにロックフェラー、JPモルガンなどユダヤ系金融資本主義といわれるだけに厄介。乱暴だが、あと5年で自滅の憂き目と聞いた。彼らは日本人の発明したコンピュータ原理を取り込み、AIや5G、DXなどSDGs(持続可能な開発目標)、ESG(環境・社会・企業統治)、BCP(事業継続計画)など半ば強制、自分たちが260年かけてつくり出した既得権を取り戻すためという。限界がやってくる。じたばたしても始まらない。これから5年、彼らの金融戦争に負けないことだ。
 日経平均先物によると、11日大証ミニ2万8195円(+0.16%)に対しラージ8190円、シカゴ円建て8165円。現物より57円安い。ダウ先物3万5952ドル(+0.01%)。同117ドル安い。VIX恐怖指数19.40(+3.41%)、WTI原油先物78.97(+0.95%)。金先物1809(+0.58%)、ビットコイン円4,882,122(+1.11%)。あく抜けした。
 11日の日経平均256円安。大引け2万8222円。TOPIX1986(-8)。東証一部の出来高12億4600万株、売買代金3兆0000億円。値上がり960(値下がり1157)。10年債0.150%(+0.020)。米10年債1.752%(-0.021)。上海総合3567(-0.73%)、香港ハンセン23,739(-0.03%)。マザーズ指数の引け883.21(+0.01%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)など。ワククチン強制が気になる。(了凡)