23年から本格的な動乱 来年7月まで比較的スムーズ (2021.12.09)
続伸。日経平均小陽線の引け。後場伸び悩んだ。前日ダウ492ドル高を受けたもので、買い戻しが一巡し引け後先物が現物より安い。VIX恐怖指数21.62(-20.46%)に明らか。オミクロンのほか米債務上限引き上げ、恒大デフォルト懸念など拍子抜け。ウォール街でサンタ・ラリーさえ伝えられる。S&P500種が1936年から平均2.3%上昇。約8割プラスという。アトランタ連銀による「GDPナウ」によると、10~12月期米実質成長率8.6%(年率)と絶好調。22年も4.4%(同)の見通し。14~15日FOMCを控え、インフレが過去最高だけに引き締めを警戒する声もある。3日新月買い、17日満月売りと述べた。11月も5日新月買い、19日満月売りが解。新月満月に足並みが揃ってきた。占星術によると、来年7月まで比較的スムーズ。オミクロンを勘案しても小売や飲食、旅行など20~21年持ち越した分予想以上の消費ブーム。GDPも米国に追随して大幅な伸びが見込まれる。来年の運勢抜群で人やお金、情報が自然に集まってくる。金徳を積むのが難を逃れる唯一の方法という。百歩譲り出遅れに限る。■■■■■■■(****)に続き、18年経産省発「25年の崖」を吸収する上でDXの■■■■■■■■(****)を送り出した。■■■■■■(****)グループに鍛えられ、■■■■■(****)や■■■(****)、■■■■■(****)も取引先で22~23年全開の見込みだ。
6日恒大危機に拘らず8日上海総合3637(+1.18%)、香港ハンセン23,996(+0.06%)が不可解。新設する管理委員会メンバー過半数を政府系の代表者が占め一任の印象。人民銀が15日から預金準備率を引き下げ約21兆円長期資金放出。軟着陸を目指すという。時間稼ぎに過ぎない。6日ドル建て債約93億円の利払い期限切れ。北京五輪(22年2月4~20日)後2度目のデフォルトも考えられる。12月8日、真珠湾攻撃80周年。追悼式典が開かれ米国防長官挨拶。日本に言及し「過去の敵が今や友人」と述べた。にも増して、当時米軍が山本五十六の「ニイタカヤマノボレ」なる暗号電文を傍受。作戦を知り尽くした上で日本の奇襲を晒しもの。後日、総攻撃の糧とした。現在の米中対立に共通するもので、米国は中国の出方を待っている。日本をプラザ合意からバブル崩壊に追い込み似たような手口。中国に勝ったところで国内分断の危機。1年後、動乱が本格化。米国は生まれ変わるため、世界から米軍を引き揚げ米ドルを手放すという。日本も煽りを受ける。
日経平均先物によると、8日大証ミニ2万8920円(-0.09%)に対しラージ同、シカゴ円建て8850円。現物より11円安い。ダウ先物3万5793ドル(+0.22%)。同74ドル高い。WTI原油先物72.50(+0.60%)。金先物1786(+0.12%)、ビットコイン円5,605,438(-2.53%)。乱高下が続きそうだ。
8日の日経平均405円高。大引け2万8860円。TOPIX2002(+12).東証一部の出来高12億1900万株、売買代金3兆0600億円。値上がり1195(値下がり904)。マザーズ指数の引け1062.58(+2.18%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)など。米国が金本位制を反故にして50年。英国も40年で放り出した。23年から本格的な動乱が始まる。(了凡)