証券ビュー

アンコール伊勢町

ついて回るジンクス ワクチン相場に呑み込まれると餌食 (2021.06.24)

 小反落。日経平均小陰線の引け。取るに足りない動きだ。注目されたFRB議長の議会証言が市場の期待に沿ったもので、前日ナスダックが最高値を更新。ビットコインも5ヵ月ぶり一時3万ドルを下回り、売り一巡後買い戻しが広がり急反発。前場安堵のため息がもれ、後場一進一退になった。25日、米ラッセル指数年次入れ替えが焦点。年初来大商いが見込まれ、前半のお年前をつけ折り返しに入る場面。当日満月で売りに分がある。闇勢力がワクチン相場に肩入れし、7~9月期以降流れを測りかねているためだ。彼ら自身、ベーシック・インカムやグレート・リセットを唱えながら、これまでの既得権を失ないかねず、5月のCPIショックにビットコイン暴落をもたらした。7月1日中国共産党100周年を前に中国高官の米国亡命が伝えられ、コロナやスペイン風邪と同様に100年のジンクス。国や企業、個人レベルでも100年のふるい。次の方向が定まるまで少なくても10年、人災と天災に明け暮れる。代替わりに相当し混乱に拍車。無事乗り切るのが至難といわれる。ワクチン相場に呑み込まれると彼らの餌食。22日紹介した尼崎市の「町医者」がユーチューブでも話題。政府や医師会が闇勢力の既得権を見て見ぬふり。FDA(米食品医薬品局)やWHO(世界保健機関)の圧力にさらされワクチンセールス。見ていられない。23日の書き込みによると、世界中でイベルメクチンの取り合い。日本でも規制がかかり入手しにくい。インドであれほど効いたとあって政府も治験中。1日1回1錠5日服用。米国で100錠290円に対し、個人輸入1錠220円と割高。約40年前経口駆虫薬として健保承認され、今でも適用外で服用できる。「町医者」こと長尾和宏氏(1958~=長尾クリニック院長)が国内コロナの防波堤という。それに、■■■■(****)のアルツハイマー新薬。FDAの諮問委員会によると、承認に11人中10人の委員が反対。それでも押し切ったFDAに対し委員3人が辞任。同社は治験継続を条件に年内国内承認も目指している。1度始まった症状の復元が困難としても、進行を阻む効果で日常生活が改善すれば十分。何より現場で実績を積み上げ、中長期高齢者に福音をもたらす。昨年11月の米大統領選で不正投票が明らかになり、闇勢力の既得権を巡る逆襲が始まった。本物でないともたない時代。25日を境に事実上折り返し。関係分で■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■(****)が指折り。後半、ビットコイン急反発が走りとみられる。
 日経平均先物によると、23日大証ミニ2万8730円(-0.28%)に対しラージ同、シカゴ円建て8720円。現物より約160円安い。ダウ先物3万3860ドル(+0.08%)。同約90ドル安い。VIX恐怖指数16.65(-6.93%)、WTI原油先物73.42(+0.78%)。金先物1783(+0.35%)、ビットコイン円3,765,529(+4.74%)。持ち高調整の動きだ。
 23日の日経平均9円安。大引け2万8874円。TOPIX1949(-10)。東証一部の出来高9億4400万株、売買代金2兆2800億円。値上がり812(値下がり1272)。10年債0.050%変わらず。米10年債1.466%(+0.001)。上海総合が3566(+0.25%)で引けた。当局が予想を禁止している。マザーズ指数の引け1180.49(+0.89%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■(****)など。100年のジンクスがついて回る。(了凡)