26日満月にかけて高い 中長期よし4~5月10年先の初動 (2021.05.13)
連続大幅安。日経平均大陰線の引け。75日移動平均線2万9269円のほか5日線2万8992円、3月安値2万8308円も下回った。11日米主要3指数続落を受けたもので、買い戻し一巡後再び米CPI(消費者物価指数)発表懸念が高まり、コロナ優等生といわれる台湾加権指数一時8%超急落に後場全面安。12日の新月買いが■■■■■■(****)をはじめ一部の銘柄にとどまった。ダウが7日の最高値3万4777ドルから約500ドル押し一服したものの、ナスダックがCPI次第で3月安値1万2609を下回るといわれ、値鞘あと6%だけに13日未明おちおち眠っていられない。12日決算発表した■■■■■■■(****)の純利益4兆9879億円。東証一部の日本企業で最高な上、グーグルをしのぐもので「安過ぎる」(孫社長)に一理ある。同様に、■■■(****)の純利益9161億円と最高。コロナ下、テレワークやDX需要が追い風。直近の株安に馴染まない。引け後、関係分の■■■■■■■(****)にしても、前期2月の下方修正を上回り今期増収増益の見通し。12日デジタル庁関連6法案が成立し9月発足の運び。省庁のシステム統一を目指すもので、顧客が■■■(****)とNTTデータ、日本IBM3社で約4割占めるだけに、数年後純利益ピーク(2019年3月期5億3500万円)更新が見込まれる。官公需のほか製造業や通信向け伸びも目立つ。にも拘らず、大本営発表が続くコロナや五輪、総選挙など利権が足枷。むしろ、100年に1度の調整が日本の伸びしろを大きくしている。デジタル庁立ち上げを口火にAIや5G、DXを取り込み。2050年カーボンニュートラルに向けた中長期よし。10年先の初動に入った。第4次産業革命によるもので、ものみな変わらざるを得ない。コロナが終息すると困る連中がいるのも事実。彼らはワクチンで開発負担を回収し、ロックダウン(都市封鎖)や変異ウイルスなど世界経済再開を妨げ、懸案の「グレート・リセット」を実現する意向。「闇勢力」といわれる連中であと2年目くらまし。100年ぶり「黄金の20年代」を前例に流れが一変する見立てだ。欧米や中露、日本を動かしている「闇勢力」の手先が3日離婚を発表したビル・ゲイツ。逆回転に入ったとみられる。コロナとワクチン、経済再開がマッチポンプの関係にあり、追ってトランプ氏復活から第2幕。「光勢力」台頭も予想される。世界レベルで人材が払底し1人1人主人公になる見込み。相場の上でも4~5月片鱗がうかがえ売り仕掛け。外資は買いたい弱気だ。
日経平均先物によると、12日大証ミニ2万8150円(+0.04%)に対しラージ同、シカゴ円建て同。現物より約20円高い。ダウ先物3万4010ドル(-0.36%)。同約200ドル安い。VIX恐怖指数22.39(+13.89%)、WTI原油先物65.63(+1.21%)。金先物1834(-0.09%)、ビットコイン円6,113,206(-1.04%)。フルイ落としだ。日本でもコロナを通して政治家や知事、医師会など晒し者。合成の誤謬や不条理が巷で消化難になった。IOCが五輪の開催権を持っており、日本は会場を貸すだけ。中止すると数千億円違約金を取られるという。
12日の日経平均461円安。大引け2万8147円。TOPIX1877(-27)。東証一部の出来高15億2900万株、売買代金3兆4000億円。値上がり349(値下がり1795)。10年債0.080%(+0.010)。米10年債1.612%(-0.007)。上海総合が3462(+0.61%)で引けた。マザーズ指数の引け1095.85(-1.92%)。心配ない。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■■■■■■(****)など。26日満月にかけて高い。(了凡)