あらゆる変化前向きに コロナや五輪、総選挙も綱引き (2021.05.11)
週明け3連騰。日経平均小陽線の引け。11日ぶり25日移動平均線2万9413円を上回った。前週末米主要3指数続伸を受け、TOPIXグロース指数0.86%高に対しバリュー同1.2%高。後場、国内のコロナ重症者ピーク更新が伝えられ伸び悩んだ。12日以降、新規感染者増を加味してもみ合いの見込み。今週、主要企業の決算発表が峠を越し3万円大台固めと考えられる。米国時間9日、米南東部18州・地域がサイバー攻撃で石油パイプライン停止。7~9日、エルサレムでパレスチナとイスラエルが衝突。10日、任期半ばで経団連会長辞任など波乱含み。あらゆる変化を前向きに受け入れないと何も得られない。4~5月調整よし。100年周期の一服と述べた。前日触れた光勢力と闇勢力が日本でも綱引き。コロナや五輪、総選挙で主導権争い。正しいか否か判断するのに時間がかかる。1人1人が主人公にならざるを得ない。お互い死と復活が背中合わせ。目を離せないところにきた。受け売りだが、今世界を支配しているのは英米や中露でもなく、世界の資金約1京ドル超の7割以上占める英ロスチャイルド家と米ロックフェラー家。英ポンドと米ドルの発行元・金庫番に相当しイルミナティー(闇勢力)を組織。下っ端の超富裕層ビル・ゲイツに命じて「グレート・リセット」に乗り出した。人工の「mRNAワクチン」をつくり政治家、軍人、医療従事者など免疫系を破壊するためで、遺伝子組み換えワクチンの布石に相当するもの。感染力が強く毒性の殆どない「COVID-19」を蔓延させた。PCR検査のえせ(似非)データで陽性になった「患者」を「mRNAワクチン」接種に追い込み、次の段階で突然変異のたび遺伝情報を書き換え繰り返す。初期ワクチンの効果が薄れると「変異ウイルス」に手を出す設計。この世に「陰謀論」など存在しないといい切る向きも多い。しかし、ロスチャイルドがロックフェラーを介してビル・ゲイツに命じ、桁外れの資金を投じてパンデミックな粛清に打って出たという。今となればワクチン、医薬品であれゲノム上すべてビル・ゲイツ製。最悪の材料がファイザーCEOによる自社株売却。ワクチン90%成功が伝えられ、株価急騰直後すべて売却し560万ドル(約6億円)掌中。CEO自らファイザー製ワクチン暴落につながるものだ。
日経平均先物によると、10日大証ミニ2万9530円(-0.14%)に対しラージ同、シカゴ円建て9525円と現物に並ぶ水準。ダウ先物3万4765ドル(+0.23%)。同約20ドル安い程度。VIX恐怖指数17.47(-4.95%)、WTI原油先物65.22(+0.49%)。金先物1838(+0.37%)、ビットコイン円6,323,782(-0.22%)まで芝居がかっている。米国時間9日、テスラのCEOが仮想通貨を「詐欺」と揶揄する一方、未来の通貨になると吹聴し乱高下。金先物が確りだ。
10日の日経平均160円高。大引け2万9518円。TOPIX1952(+19)。東証一部の出来高11億2600万株、売買代金2兆4600億円。値上がり1482(値下がり614)。10年債0.080%変わらず。米10年債1.583%(+0.009)。上海総合が3427(+0.27%)で引けた。マザーズ指数の引け1157.42(-0.41%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■(****)など。五輪の有無に賛否両論。撤回してもコロナ収まらず。ホロスコープ(天体配置図)がゴーサインを出した。ここまできて敵前逃亡も情けない。(了凡)