負けるわけにいかない コロナ感染とワクチン開発セット (2020.07.20)
前週末続落。日経平均小陰線の引け。5日移動平均線2万2756円を下回った。16日、ダウ5日ぶり反落。米雇用回復伸び悩みや米中対立激化に戻り売り。コロナワクチン開発に押し目買い。17日、ダウ62ドル安に持ち越した。日経平均先物によると、17日、大証の引け2万2670円(-0.40%)に対し、夜間取引2690円、シカゴ円建て2665円。ダウ先物2万6521ドル(-0.12%)と小動き。VIX恐怖指数25.68(-8.29%)、WTI原油先物40.59(-0.39%)。金先物1812(+0.12%)、ビットコイン円981,215(+0.30%)も問題ない。依然25日線2万2437円をキープし上昇トレンドにある。しかし、週後半4連休を控え外資の仕掛け売り。これまで持ちこたえたコロナ感染者が増加し、「Go Toキャンペーン」の失敗で安部政権ダメ押し。本格化する決算発表と交錯しそうだ。22日、4~6月期決算を発表する米テスラが見もの。同日S&P500種指数採用基準「4半期連続最終黒字」確保なら、指数連動資金4.4兆ドルから380億ドルの買いが発生。さらに上がるという。まさに、米国版「八百長相場」。負けるが勝ちだ。17日、ナスダックが6週ぶりダウの騰落率(+2.3%)を下回り、需要先食いの反動が出た。オーバースペック(機能過多)といわれ、ソフトだけ先行しハードがコストに合わないためだ。5G(第5世代移動通信システム)を巡る米中主導権争いに拍車。コロナと連動説も根強い。感染拡大とワクチン開発がセットで動いている模様。突っ込んだ情報によると、コロナ自体が人工ウィルスでエイズとサーズの掛け合わせという。自然界にないため、ワクチンや治療薬開発も徒労に終わる。マネーゲームのインサイダー情報が「八百長相場」のあかし。米モデルナとファイザー、独バイオンテックがFDA(米食品医薬品局)から優先審査の対象に選ばれ、政府支援のもと研究開発のスピードを上げるという。しらけてきた。コロナが遺伝子操作で生まれた生物兵器と突き止めたのがインド工科大。米国が資金難から中国とのハイテク競争で後手に回り、武漢に撒いたコロナウィルスで中国の一帯一路構想を潰しにかかったとの件りが有力。フリーメーソンとイルミナティ(代理人)によるもので、世界の人口を60億削減し残り奴隷化。スマホにリニアなど人類最後の公害(電磁波)も人口削減の一環。WHO内部文書にワクチンさえ人口削減の生物兵器。何をかいわんや。同時多発テロ(2001)やリーマン危機(2008)と同様に米国の破綻を粉飾。延命するもので時間稼ぎ。第1、2次に続き第3次大戦を通じて踏み倒すという。コロナウィルスをばら撒き感染拡大とワクチン開発がセット。5Gで監視、管理するのが彼らのアジェンダ21。1992年6月、リオ・デ・ジャネイロで採択され、2030年までに世界の人口95%削減が目標という。勉強しないとふるいにかかる。
17日の日経平均73円安。大引け2万2696円。TOPIX1573(-5)。東証一部の出来高9億9900万株。売買代金1兆8000億円。値上がり827(値下がり1272)。10年債0.01%変わらず。米10年債0.615%(-0.004)。上海総合が3214(+0.13)で引けた。マザーズ指数の引け9850.6。上値が重い。1144を試すはずだ。値上がり率ランキングによると、関係分で■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■(****)など。本尊筋0.1%vs99.9%の戦い。負けるわけにいかない。(了凡)