証券ビュー

紫玉庵

24日地震に注意   1月20日   紫玉庵 (2012.01.19)

日本にもタルムード

新しい国つくりだすしかない

 

24日国会が始まります。

この日の未明、地震が来る

と、注意しているブログがあります。

もし、首都圏が大きく揺れたら、

国会は開かれず、消費税の関連法案は通りませんが、

内閣はそのまま継続していくことになります。

地震は、昼に来ると限りません。

懐中電灯、ラジオ、水、非常食、現金、外套を、

枕元に置いてください。

 

日本史を調べていて、あることが気になっています。

「選民意識」と、「身分制度」のことです。

499年に「バビロニア・タルムード」を

作り上げた勢力が、

7世紀の日本列島に

「天皇」を作り出したのではないか、

と睨んでいるのです。

ササン朝ペルシャ時代まで、

ずっとバビロニアにいたのです。

一方、カトリック(バチカン)が

誕生したのは495年です。

バチカンの権威が

確立していた中世1000年間に反発し、

キリスト教の中でも、

自分こそ「光りの戦士」だと

自覚するグノーシス派から、

未来を創りだす強い自負を持つものが現れ、

イルミナティ―や、

現在のスカル&ボーンズが生まれています。

気になるのは、

日本の明治以降の官僚達、門閥たちの

特権意識に、彼らと通呈するものを感じるのです。

身分意識のことです。

8世紀の初めに大宝律令や記紀ができたあと、

桓武によって平安京ができますが、

強烈な序列意識が生まれ、

「身分」が始まっています。

この意識が、いまだに、払拭されていない。

公務員に顕著です。

獲得した「身分」こそ

存在証明と考えるものが、

制度の根幹を握っているとすれば、

「新しい国」をつくりあげるしかない。

今、日本に生きる人間がつくりだすしかない。