証券ビュー

アンコール伊勢町

仰天しても始まらない 積年のくびき解かれ日本の運命も (2019.02.20)

 小反落の後下げ渋り。日経平均小陽線の引け。小幅続伸した。18日、プレジデントデーによりNY休場。3月1日に迫った米中通商協議を巡り売り買い交錯。盛り上がりに欠ける。プレジデントデーが初代ワシントンの誕生日2月22日から南北戦争に勝ったリンカーンの同12日に変わり、さらにトランプ氏の同6月14日もゼロとはいえない経緯。2、3月胸騒ぎがする。日経平均先物によると、19日大証の引け2万1300円変わらず。夜間取引1290円、シカゴ円建て1300円。ダウ先物2万5885円(-0.02%)。VIX恐怖指数15.62(-3.70%)。次第に煮詰まっている。2月9日夜放れしたビットコイン円がリスクオンの前触れ。18日早朝中段もみを上放れ二段上げ。息を吹き返した。19日、日経平均が引け75日移動平均線2万1153円を上回り、500日線1309円、100日線1671円も視野。あわよくば、自律反発の上限2万2567円が見込まれる。1990年代、米議会中心にわき起こった「平和の配当」に近いイメージ。冷戦終了による国防費削減分を経済の回復に振り向ける議論。日経平均が1989年末に最高値3万8915円をつけ30年ぶり。共通するものがある。朝鮮半島が焦点。2月27~28日の米朝首脳会談(ベトナム)を受けて韓国が3月から大変なことになるという。米国はこれまで韓国人の感情を知っており放置。在韓米軍基地の雇用を4月15日止めるほか、7月に同アメリカンスクール閉校。予定の行動で徹底放置の構え。朝鮮戦争終了が正式に承認されると、朝鮮国連軍が90日以内に撤退。ソウルが「サイゴン陥落」になりかねない。米国は巻き込まれず、日本が一番割りを食うという。韓国人同士の激しい対立が発生し暴力沙汰。ムンジェイン政権が経済で行き詰まり三権分立を破壊。最高裁長官を逮捕する事態。戦後の日韓関係破壊に乗り出した。戦時中の旧日本軍が残虐な行為をして相剋(そうこく)に陥ったのと似ている。月末から3月にかけて米中対立のほか朝鮮半島、ブレグジットなど積年のくびき(自由を束縛するもの)が解かれる。おのずと日本の運命も変わる見通し。どんな事態になろうと稼ぐ会社が必要になり、■■■■■■■(****)のほか■■■■■■(****)、■■■■■■(****)。■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)。■■■■■■(****)や■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)など紹介している。日経平均2万2000円なら利食い千人力。3、4月仰天しても始まらない。
 19日の日経平均20円高。大引け2万1302円。TOPIX1606(+4)。東証一部の出来高10億6600万株、売買代金1兆8500億円。値上がり1049(値下がり976)。10年債-0.035%(-0.010)。米10年債2.655%(-0.011)。上海総合が2755(+0.05%)で引けた。マザーズ指数の引け883.01(+0.91%)。乙なものだ。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)など。20日、スーパームーン。油断するな。(了凡)