リスクオンの前触れ あわよくば買い戻し2万2000円 (2019.02.19)
週明け全面高。日経平均小陽線の引け。2ヵ月ぶり高値をつけた。後場高値圏でもみ合い、75日移動平均線2万1153円を突破。500日線1309円が視野に入り一皮むけた。JQ平均、マザーズ指数も反発している。今週ワシントン(前週北京)で再開する米中協議歩み寄り、アジア株高、円安など新たな手掛かり。18日、ビットコインも中段もみを上放れた。リスクオンの前触れとみられる。先物によると、大証の引け2万1300円(+1.91%)に対し夜間取引1290円、シカゴ先物同鞘。ダウ先物2万5907ドル(+0.07%)と確り。VIX恐怖指数14.91(-8.08%)も見逃せない。NYダウが8週連続陽線を引き、残り2週ピークの目安と述べた。メキシコ壁建設81億ドル(約9000億円)を巡るトランプ氏の非常事態宣言が決め手。元大統領クリントン氏(1993~2001)が始め、ブッシュ氏Jr.(2001~09)、オバマ氏(2009~17)を経て持ち越した懸案。受け売りだが、前日述べた中国製人工オピオイド(ケシから採取されるアルカロイドや合成化合物)がドローンで運ばれ槍玉に上がった模様だ。このほか、米国財政の起死回生をはかる上で紙幣廃止に伴う仮想通貨切り換えや計画倒産のうわさが流れている。挙げ句、幕府の井伊直弼大老(1815~60)が安政の不平等条約で出し抜かれた金貨大量流失まで伝えられる始末。数百年の間金15・銀1の交換比率が当時ハリス全権の提示した5・1で決まり、メキシコ経由で米国にどんどん持ち込まれた。米国が南北戦争(1861~65)下に置かれ、コットンベルト地帯にある南軍の攻勢に手を焼いた北軍の資金に化け勝利をもたらしたという。16世紀以降、スペインがメキシコ銀で一世を風靡。当時洋銀が「猛威」を振るったわけだ。クリントン氏以来25年の経緯があり、トランプ氏の選挙公約でもある壁建設にダウが靡いた。日本も外資の買い戻しにより追随。あわよくば、自律反発の上限2万2567円が見込まれる。NHKでも放映され、ノーベル賞田中耕一氏(59)のアルツハイマー病原因検出から関係分の■■■■■(****)有望。■■■■(****)を追撃できる。チェルノブイリから7、8年で発病のピークがきた白血病。日本も原発事故8年目で江戸川区出身の女子競泳選手が前触れ。■■■■■■■(****)の132円引けにうかがえる。MELK阻害剤「★★★167」の治験よし。シカゴ、コーネル両大学の急性骨髄白血病治験然り。上場16年で最大のチャンスだ。大底圏にあり妙味大。フラーレン量産化にめどをつけた■■■■■(****)も化ける。量子コンピューターの■■■(****)や■■■■(****)にない魅力が身近になった。
18日の日経平均381円高。大引け2万1281円。TOPIX1601(+24)。東証一部の出来高11億9000万株、売買代金2兆0400億円。値上がり1908(値下がり180)。10年債-0.025%変わらず。米10年債2.665%(+0.007)。上海総合が2754(+2.68%)で引けた。マザーズ指数の引け875.04(+1.47%)。持ち堪えた。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■(****)、■■■■■(****)など。15日から伊豆大島近海がおかしいという。(了凡)