前首相からヒアリング
中曽根大勲位に完全撤回を
日本の経団連は
まだ原発を輸出したがっていますが、
今年は、海外でも
大きな事故が起きる可能性が高い。
「本丸」菅前首相からヒアリング、原発事故の民間調査委。
東京電力福島第1原発事故について
民間の立場で調査している
「福島原発事故独立検証委員会」
(委員長・北沢宏一前科学技術振興機構理事長)が
14日、当時の政府対応について
菅直人前首相からヒアリングしたことが、
同委員会事務局への取材で分かった。
事務局によると、
事故時における危機対応の状況を解明するため、
意思決定のトップであった菅前首相に要請。
14日午後に東京都内で、
若手研究者や弁護士などで構成する
ワーキンググループが聞き取りを実施した。
同委員会はこれまで、
枝野幸男経済産業相や細野豪志原発事故担当相、
斑目春樹原子力安全委員長などからヒアリングを実施。
東電にも申し入れているが、拒否されているという。
同委員会は
シンクタンク「日本再建イニシアティブ」が主導して設置。
委員は元検事総長や大使経験者などで構成され、
2月末にも報告書をまとめ、公表する予定。
一方、横浜では、
「脱原発世界会議」
中曽根大勲位に、原発について、
彼の半世紀の歩みと共に、コメントを頂こう。
特に、地震列島の日本に、
今後も設置しておくことの国家的意義を
語っていただこう。
原発は、私たちの知らないところで、
一部の人間達の優雅な生活を
保障するマネージェネレーターでしたが、
その裏に、とんでもない非人間的な差別・抑制構造、
未来に対する無責任な構造がありました。