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アンコール伊勢町

日経平均十字足見直す 米中首脳会談ターニングポイント (2018.11.21)

 反落。日経平均十字足。下振れした。19日ダウ395ドル安(一時512ドル安)、明けて1ドル112円台前半の円高になり、個別に■■■■■(****)5.45%安と■■■■■(****)6.85%安がブレーキ。ルノー8.4%安を含めカルロス・ゴーンショックという。アップル3.96%安、ボーイング4.47%安など受けたもので十字足の行き止まり。右肩下がりの25日移動平均線2万1973円と5日線1746円を上値に居心地が悪い。月末のG20 ・米中首脳会談がターニングポイント。半値戻し2709円が目安と述べた。WTI原油先物の戻りが鈍く、電力・ガスの値上がりに一理。関係分の■■■■(****)が年初来高値を更新した。600円で底を叩いた向きの買い戻しが見ものだ。■■■■■■■(****)も確り。20日、米国でMELK阻害剤「167」乳がん第Ⅰ相治験開始がリリースされ一時173円の戻り高値。出来高868万株。反転の足場を固めた。7~9月期、米中双方対立の反動が顕在化。今後長期化が見込まれるためで、半導体関連踊り場。個別に2番底を拾う場面。■■■■■■(****)然り。10月末の400円割れに匹敵するチャンス。ビットコイン急落に伴い子会社の出来高が急増している。これから7年、仮想通貨が現行の法定通貨を補完し、機能を果たす旨を踏まえたもの。12月3日の配当が挨拶代わりだ。19、20日ゴーン氏(64)逮捕一色の報道。内部告発からクーデター説が根強いものの捜査待ち。■■■■■(****)のほか仏ルノーと■■■■■(****)にまたがり、本来99億8000万円を虚偽報酬49億8700万円(5年間)に対し金商法違反という。日本に住民票がないゴーン氏が源泉徴収で天引きされながら虚偽記載にメリットなし。受け売りだが、燃費性能の偽装問題。■■■■(****)や■■■■■■(****)など前例に■■■■■(****)を通じて■■■■■(****)にOEM供給されたという。■■■■■(****)の燃費が大幅に改善された。ゴーン氏はハイブリッドを評価しなかったが、今出ている■■■■■(****)のハイブリッド全て導入技術。今後EV切り替え、自動運転移行の踊り場に出くわした事件■■■■■■■■(****)。燃費性能の偽装が立件の手掛かりならやり切れない。■■■■■(****)が6717円(105円高)で引けた。東京地検特捜部の真相解明が注目される。■■■■■(****)より■■■■■(****)に肩入れする動きが興味深い。国内でイメージが悪い一方、海外で人気があり中東やアジアでもタフなイメージ。新興国に強いためだ。■■■■■(****)は■■■■■(****)を取り込み2000万台体制。すでにGMを抜き■■■■■(****)、VWに迫る勢力になっている。1999年ゴーン氏が■■■■■(****)に来た時、日本人の経営者がお手上げだったことも事実。リバイバルプランで再建した。十字足の日経平均を見直している。
 20日の日経平均238円安。大引け2万1583円。TOPIX1625(-11)。東証一部の出来高14億3000万株、売買代金2兆3300億円。値上がり734(値下がり1294)。12月限が2万1540円(-1.37%)の引け。夜間取引390円、シカゴ円建て同。ダウ先物も2万4852ドルと続落だ。10年債0.100%(+0.010)。米10年債3.044%(-0.007 )。上海総合が2645(-2.13%)で引けた。マザーズ指数の引け950.39(-2.71%)。往って来い。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■(****)など。■■■■■(****)が思ったほど下がらず、胸を撫で下ろした。(了凡)