危機に備える仮想通貨 16日から7年で戦後の力関係一変 (2018.05.08)
GW明け小動き。買い一巡後下げ渋り。引け持ち直した。4連休中、緩和マネーが新興国から米国に逆流。アルゼンチンの政策金利年40%(6.75%引き上げ)という。金利や為替、原油など先物に鞘寄せ。FOMC、米雇用統計、決算発表など受け膠着状態。5月が波乱の幕開けと述べた。ゴルディロックス(適温)相場の限界とみられ、12日イラン核合意見直し期限、14日米大使館エルサレム移転、15日(火)新月が関門。16日から始まる「おうし座天王星」も一部で話題になっている。土地や株、お金など資本主義の転機といわれ、11月7日にかけてお試し期間。来年3月6日までイントロという。星回りのAIに相当し84年周期。延べ7年にわたるという。前回、天王星が動いた2011年3月12日(東日本大震災の翌日)を典型に、第2次大戦(1936~42)、欧州騒乱(1848~54)にも匹敵。16日から7年で戦後の力関係が一変する見通し。前半3年余りで大勢が判明すると考えられ、国や産業界でも1強が目立つだけに適応を探る場面。変化を嫌いリスクをとらないと衰退。7日、仮想通貨で手綱を締める旨お伝えした。関係分で■■■■■■(****)の引け710円。出来高1億3700万株。前引け月次概況(速報)に開示変更を発表し、後場700円大台を固めた。GW中、世界で仮想通貨の時価総額が4月28日4181億USDから5月6日4710億USDに12.65%拡大。アルゼンチンのほか欧米や中国など金融危機に備える動きだ。1948年5月14日のイスラエル建国と同年9月9日北朝鮮建国が同根で、これまで米国の「関東軍」といわれる所以。イスラエルはイランに太刀打ち出来ないため、北朝鮮が米国に折れたといわれ、12日の核合意見直しで米国が横を向く公算もある。受け売りだが、米国が難癖つけた中国の2大国営企業Huawei、ZTEの追放も気懸かり。欧州に豪州も同調し、15兆円有利子負債を抱える■■■■■■■(****)、■■■■■(****)にも響く。米10年債上昇の折りで、「おうし座天王星」お試し期間まで無事なら御の字。彼岸底を叩いた売り方の本音がよくわかる。7日伝えられたドイツの現状然り。欧米や中国で稼いだドルを砂漠の中国鬼城34億人マンションや米国シェール業界に貸しつけ景気頭打ち。どうしてくれる旨のネタが多い。7月に予想される天災(特大皆既月食)を加味し来週から腕まくりだ。
7日の日経平均5円安。大引け2万2467円。TOPIX1773(+1)。東証一部の出来高14億7500万株、売買代金2兆3600億円。値上がり1212(値下がり771)。6月限が2万2450円(-0.09%)の引け。10年債利回り0.040%変わらず。米10年債2.959%(+0.016%)。上海総合が3136(+1.48%)で引けた。マザーズ指数の引け1151.08(+0.29%)。確りだ。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)など。5月が無事なら果報者。7月も突破できる。(了凡)