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アンコール伊勢町

目を覚ますハレの日 10月に岐路迎える日本人の思考停止 (2017.09.20)

3連休明け全面高。日経平均1ヵ月振り2万円大台回復。引けも締まった。連休中NYダウ連続最高値更新、1ドル111円台後半の円安、早期解散の思惑も高まり買い戻しに拍車。売買代金が3兆円を突破した。22日首相が国連総会から帰国後、28日に召集する臨時国会の冒頭で解散を表明。10月10日公示、同22日投開票の見通し。20日新月買いを先取りしている。虎ノ門ニュースによると、解散は11月トランプ氏日中韓訪問、APEC・アセアン首脳会議に備えるもの。2018~20年にかけて北朝鮮リスクや日米安保、消費増税、新旧天皇の即・退位。さらに、東京五輪などこなす上で任期切れロスを吸収する狙い。北朝鮮の核ミサイル実験を黒船来航(1853)に例え、日本人が目を覚ますチャンスだ。数年先を見越し繰り上がったという。与党が開票後3分2を確保すると限らないが、8月の改造でつくった仕事人内閣をたたき台に最強の布陣で対応。大義名分なしというが「大いにある」という。19日、東証一部の時価総額が613兆円(2015年8月10日609兆円が最高)となりピーク更新。大義なしと考えにくい。20日、■■■■■(****)を打診買い。220円(黄金分割)を目安に流れを追うところだ。個別に採り上げた■■■■■(****)、■■■■(****)に次ぐもの。19~20日より12月13~14日のFOMCまで見どころ。19日がハレの日になった。米国の若手政治学者の中に「日本の首相は莫迦でないと困る」旨のジャパンハンドラーがいるという。失礼ながら直近安倍氏や小泉氏(進次郎)のこととみられ、米国が日本を手離せない条件と聞いている。ジェラルド・カーチス氏(77)や故ブレジンスキー氏(享年89)、キッシンジャー氏(94)の影響を受け過渡期そのもの。北朝鮮の核ミサイルをきっかけに日本人の思考停止が10月岐路を迎える。早ければ、10月6日満月売りが道しるべ。同20日、再び新月買いも視野に入った。2月からレギュラーの■■(****)と■■■(****)をはじめ、■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■(****)。ダークホースの■■■■(****)など納得できる経過。■■■■■■(****)が年初来高値を更新したほか、■■■■■■■(****)も出番待ち。★★★167、★★★964等本物。固形腫瘍に有効で、米国の治験経過が明らかになるとロケット並み。運勢によれば、2017~18年中と出ている。
 19日の日経平均389円高。大引け2万299円。TOPIX1667(+28)。東証一部の出来高20億4400万株、売買代金3兆1000億円。値上がり1679(値下がり279)。12月限が2万150円(+1.82%)の引け。10年債利回り0.030%(+0.015%)。上海総合が3356(-0.18%)で引けた。マザーズ指数の引け1065.32(+1.73%)。切り返している。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)など。■■■■■(****)も甦る見通しだ。(了凡)