解き明かす理外の理 NYダウ倍返しに日経平均追随 (2017.05.08)
買い一巡後もみ合い。後場日経平均の日中値幅36円。GW明けを先取りした。1日トランプ氏が米朝首脳会談に含み。1ドル112円台の円安が手掛かりだ。VIX(恐怖)指数後退によるもので買い戻しが主因。昨年11月トランプラリーが始まりGW明け丁度半年。この間1ドル118円を高値に108円まで円高に振れ5月2日112円。売り方の思惑が外れた。2~3日FOMC、5日米雇用統計、7日仏・9日韓国大統領選など大半織り込み済み。さらに、売りポジションの買い戻しが予想される。テクニカルに、日経平均の月足がゴールデンクロス目前。一度踏み上げを見ないと収まらない。ナスダックの最高値更新が先行指標。AI、ロボット、IoTなど第4次産業革命をリード。一握りの超値嵩が指数を押し上げ、前日述べた「超一極集中社会米国の暴走」(小林由美著=新潮社)そのものだ。■■(****)と■■■(****)を指標に■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■(****)を立て、■■■■(****)がダークホース。このほか■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)など半導体関連に跳ね返る。米国の支配階級1%のうち99%脱落。残った0.01%が世界の富を事実上独占。恐竜になって自滅すると述べた。受け売りだが、日米合同委員会の番付。米国は日本の憲法より上にいます。その米国も国際銀行家と大富豪たちに支配されています。よって、日本にとっても上司。欧州王家グループと国際金融資本、大富豪が黒幕。米軍でさえコマに過ぎませんという。0.01%の新支配階級が99.9%被支配階級の富を吸い上げる際、彼らも履歴を隠せなくなった。GW明け、6~8月にかけて理外の理。NYダウに追随し日経平均も高値更新。需給好転によるもので、一部始終ナスダックが主役。八百長テロとトランプ氏の政策、北朝鮮との関係も市場が解き明かす見通し。よって、何も起きない仮説のもとNYダウ倍返し2万1959ドル、日経平均同2万853円を目安に検証。バブル再燃の足取りを追跡する。来年の今頃新元号がわかるだけに後の祭り。■■■■■■■(****)、■■■■■■■■■■■(****)に訊くと頷くはずだ。売りも買いも殺した市場のてん末。叩いた挙げ句、再び倍返しに持ち込むとみられ、もうひと山考えられる。
2日の日経平均135円高。大引け1万9445円。TOPIX1550(+11)。東証一部の出来高18億6200万株、売買代金2兆2600億円。値上がり1487(値下がり436)。6月限が1万9480円(+0.88%)の引け。10年債利回り0.020%(+0.010%)。上海総合が3143(-0.35%)で引けた。マザーズ指数の引け1041.54(+0.72%)。高値更新が見込まれる。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)など。一単元持っているだけで勉強になる。新たに■■■(****)を投入。半導体新工場建設を決めた。(了凡)