まず自分を変えること　日本や世界を変えるのはそれから （2015.04.08）

主力中心に反発。後場一段高になった。イースター明けNY市場に追随。円高一服、投信設定、10日オプションSQを控え先物にヘッジ買いも入った模様。しかし、6日3ドル反発したNY原油先物が1日天下。

売り買い見通し難で鯨幕相場が続いている。需給の上では、昨年10月追加緩和を受けて二段上げ。年度末目前に3月25日の日経平均1万9746円で出来上がり。翌26日、権利落ちから踊り場に入った。83カ月周期説で物足りないが、同25日東証一部の時価総額が実質GDP（2014年10〜12月期525兆円）を上回り578兆円。新年度10％増を織り込みインデックス運用にブレーキがかかった。日経平均が行き過ぎ、TOPIXや単純平均割安。マザーズ、JQなど新興市場も取り残され、個別に水準訂正が始まった。引け後、2月決算を発表した■■■■■■■■■(****)の中期計画を見てほしい。これまで受託加工から航空機エンジン部品メーカーに脱皮。　
(中略)　
これまでしつこく紹介し、昨年8月1378円の戻り高値。底値圏とみられる850円どころを固めた。倍返し1914円だが、中長期上場来高値2470円を抜く公算が大きい。放電加工で同業の■■■■■(****)も3Dプリンターで脱皮。「ミニファナック」として売り出し中。ソフトとハードが一体になって魅力的だ。いずれ、■■■■■(****)と■■■(****)も相当な水準訂正が見込まれる。以前航空機で■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)をお届けした。来年から3Dプリンター本格化。個別に大化けも予想される。まず自分を変えること。日本や世界を変えるのはそれから。金融危機はまだ終わっていない。大部分の人がただ「普通の状態」に戻ってほしいと思っている。
7日の日経平均242円高。大引け1万9640円。TOPIX1578.55（+17.84）。東証一部の出来高20億9500万株、売買代金2兆4100億円。6月限が170円高で寄り290円高の1万9680円引け。10年債利回り0.355％（+0.020％）。値上がり率上位を見ると、■■■■(****)、■■■(****)、■■■(****)、■■■(****)など関係分。■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■■(****)に目を離せない。■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)然り。■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)よし。■■■■■(****)が底値圏。■■■■■■■(****)は出直った。勉強しないと前に進まない。（了凡）