証券ビュー

アンコール伊勢町

凄い相場がやってくる アベノミクス第2幕スタート (2014.09.19)

米株高と円安を受けて上振れ。主力中心に軒並み高い。前日NYダウが2ヵ月振り最高値を更新し、日経平均も昨年12月の戻り高値1万6291円に接近。商いを伴っているだけに19日引けにかけて一段高が予想される。スコットランドの開票結果を見越したもので、独立となれば日本にとってビジネスチャンス。英国のプレゼンスが後退し、戦後常任理事国(5)による世界秩序や既得権の見直しを迫られるためだ。英国も日本と同様に四つの島で連合王国をなし、ウェールズや北アイルランドが追随すると目も当てられない。日本なら北海道が独立し、四国と九州も続くわけで、本州さえ機能不全。受け売りだが、調べてみて決定的なのが次のやりとり。

(中略)

前日述べたスペインのカタルーニャ、ベルギーのほかケベック、中東、内モンゴル、チベット、渦中のウクライナなど欧米や中国、ロシアの既得権勢力にも打撃を与える。世界中に「応仁の乱」が蔓延。安心、安全 mな地を求めているわけだ。消去法で日本に声がかかること請け合い。第2次大戦に敗れ、被曝体験を持ち、70年平和を守り復興した勤勉さが手掛かり。20世紀は国際金融資本が戦争で稼ぎまくったが、グローバル化が進んだ現在、戦争になると市場のほか調達先も失うため沙汰やみになった。このため、欧米と肩を並べるハイテクを持ち、平和産業の典型といわれる日本企業に出番。日本時間で19日引けにかけて

(中略)

翻り、■■(****)と■■■■(****)の三角もち合い放れに見どころ。日本政府のロシア制裁強化でも下がらない■■■(****)が無気味。信用倍率2.46で1株当たり連結純資産184円。売りに分があると考えにくい。この日、関係分で■■■■■■(****)と■■■■(****)、■■■■■(****)が健闘している。

18日の日経平均178円高。大引け1万6067円。東証一部の出来高22億5600万株、売買代金2兆3800億円。12月限が150円高で寄り260円高の1万6110円引け。10年債利回り0.565%(+0.015%)。■■■(****)は無配転落であく抜け。■■■(****)が8ヵ月振り戻り高値を更新し、アベノミクス第2幕スタート。11月にかけて今年のクライマックス。依然弱気が多いだけに意外な高値に進みそうだ。18日入手したのが、大底圏の■■■■■(****)。期初受注残が1兆円を突破し最高。LNGプラントに実績があり、■■(****)と連動して水準訂正が見込まれる。マンションの需給悪化で売られた■■(****)逆張り。■■■■■■(****)の工場跡地が住宅地に変わる時代。五輪にかけて化ける。■■■■■■■(****)、■■■(****)強気。凄い相場がやってくる。(了凡)