唯一無二の安倍首相 20世紀の分断国家三つとも復元 (2014.07.04)
上げ一服。日経平均4日振り反落。後場一段と見送られた。上海、香港指数も小動き。3日米雇用統計発表、4日NY休場を見越したもの。手詰まりに違いない。僅かに中国主席の訪韓と北朝鮮制裁の一部解除が手掛かり。
回転が利かないのも道理だ。国内より海外で評価されたアベノミクス第3の矢、GPIF、集団的自衛権然り。首相に私利私欲がなく、保守本流の家系で浮世離れしたところが唯一無二という。受け売りだが、尖閣領有問題。万一、
(中略)
首相が第一次内閣で取り組んだ北朝鮮制裁強化、防衛省昇格、教育改革。非正社員の社会保険と厚生年金適用、人権擁護法案凍結、パチンコ店税務調査、貸金規制法改正など中韓朝3国にとって天敵もの。悪夢の再来といわれる。昨年暮れ首相の靖国参拝に対し、年明け「必殺カード」に見直した所以。3日述べた「奥の院」が認めている模様で興味深い。首相は何もしないのに、行く先々とで次々信号が青に変わるツキがある。日本は国難と奇跡が3度あり、元寇、日露戦争に次ぐのが2012年の民主党政権。韓国大統領の日本乗っ取り宣言でピークアウト。在日・反日の民主党が崩壊。次の参院選で崩壊する可能性もある。元寇や日露戦争ほどでないにしても、2013,14年を踊り場に15年極限値とみれば察しがつく。1975年サイゴンが陥落し翌年ベトナム南北統一。1989年ベルリンの壁が崩壊し東西ドイツ統一。この上、来年にかけて南北朝鮮統一になると、2度の大戦に伴う20世紀の分断国家が三つとも復元する。そこで、■■■■■■■(****)。3日207円で引けたが、214円まで戻し出来高83万株(前日55万株)に増加。1日から強いアタリがきている。北朝鮮の核開発、拉致問題にも関係するW(★★★★★★)の衝撃が川上の材料。1950年の朝鮮戦争勃発以来、W計画といわれる★★★★★★危機が表面化。
(後略)
3日の日経平均21円安。大引け1万5348円。東証一部の出来高19億3100万株、売買代金1兆7400億円。9月限が40円高で寄り60円安の1万5320円引け。10年債利回り0.565%(+0.005%)。上方修正を見込み、■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)が新規。■■■■(****)、■■■■(****)よし。■■■■(****)、■■■(****)、■■■(****)然り。■■■■(****)が跳ねるころ出来上がる。■■■■■(****)が堅物のように戻り高値を更新している。原油や非鉄など戦略物資が思惑で浮上。世界同時株高の罠がかけられた。Wカップ後、プーチン来日を目玉に意外な高値も考えられる。(了凡)