証券ビュー

アンコール伊勢町

4〜6月調整持ち越し SQ値1万4750円が目安 (2014.03.14)

買い戻しが一巡し腰砕け。終日精彩を欠いた。前日の下げに対し反発が鈍いためで、売買代金今年最低を更新。前日急落した中国の銅相場に続き、バルチック海運市況悪化も嫌気された。引け間際、中国の経済指標悪化が伝えられ駄目押しの印象。SQ値の目安が1万4750円といわれ、14日も波乱含みだ。前場債券が急落し冷や汗をかいたが、前日NYダウ一時100ドル安に呼応し、FRB副議長の指名公聴会が助け船。情報が洩れている模様。中国の国家統計局が発表した2月の小売売上高11.8%増(見込み13.5%増)、鉱工業生産8.6%増(同9.5%増)、都市部固定資産投資17.9%増(同19.4%増)も過大。しかし、上海総合指数を見ると戻しており、中国もPKOと考えられる。来週17日(20日受け渡し)、26日(権利つき最終日)がポイント。4、5月も
(中略)
寄り前発表された1月の機械受注統計13.4%増(昨年12月15.7%減)も決め手を欠いた。こうなると、前日述べた4〜6月が急所。国内より中国やアジアが1〜3月駆け込みの反動をかぶるためで、BDIや銅、鉄鉱石、原油など二段下げが見込まれる。そういえば、ロシアのプーチン大統領。北朝鮮に
(後略)
米国が北朝鮮にこだわるのも、良質な★★★★★★鉱山を多く持っているため。代替品劣化ウランの有毒な放射能が問題となり執着するようになった。実際に■■■■■■■■(****)が動き出せば詳しく述べる。1999〜2000年にかけて首ったけになった■■■■■■■(****)と似ている。金融危機には戦争がつきものという。戦わず勝つためとはいえ、孫子に生意気だと笑われそうだ。
13日の日経平均14円安。大引け1万4815円。東証一部の出来高16億9800万株、売買代金1兆6300億円。3月限が10円高で寄り80円安の1万4750円引け。帳尻合わせにきた。10年債利回り0.640%(+0.015%)。重複するが、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)が新規。おかげで■■■■■(****)、■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)が健闘。■■■■■(****)に食い下がっている。世界シェアトップを紹介する。PETフイルム、炭素繊維の■■(****)、三酢酸セルロースの■■■■■■(****)、電波時計と電卓の■■■(****)にも目星をつけている。次に備えるためだ。(了凡)