本物仕立ての金融戦争 ネットに手を焼く大手メディア (2014.03.07)
6日、午前10時過ぎ途転買い。円売り株買いの条件反射。後場買い戻しが広がり一段高になった。厚労省が公的年金制度の財政を検証。GPIF(年金管理運用独立行政法人)の国債中心運用を見直すと伝えられたもの。10~11日に日銀政策決定会合があり、先物・裁定買いと買い戻しの相乗効果。薄商いで物足りないが、日経平均が半値戻し1万5100円を突破した。週末の米雇用統計発表(2月)を見越し一服としても、
(中略)
が真相に近い。ウクライナがクリミア戦争、第一次・二次大戦のヤルタ協定を通じて日本の運命を変え、ソチ五輪会場が近隣だけに気がもめたのも事実。ネット情報が一部始終捉えている。5日述べたように、国際金融資本が世界恐慌を引き起こそうと結託し、錬金術を見破られて立ち往生。資金繰りに追われ、次々戦争をけしかけて運転資金を漁っているのが現状。大手メディアがネットに手を焼いている。9・11同時テロを典型に決済飛ばしが横行。チュニジア、リビア、エジプトのほかシリア、ウクライナなど2015年に極限値。中国共産党、北朝鮮、韓国と並びイスラエルも破綻といわれ、決済間際になると戦争ネタを持ち出しているわけだ。5日開幕した中国の全人代。2014年の国防予算12.2%増の13兆3400億円(日本2.2%増の4兆7800億円)。これに対し、13年の治安維持関連支出12兆3000億円で国防予算を上回り、14年の記載がないという。14年の経済成長7.5%変わらずにしても 願望に過ぎない。ネットでパク・クネ韓国大統領(62)と習近平中国国家主席(60)がラストエンペラーと呼ばれ、ともに2016,17年天中殺で気になるところだ。米国のゴールドマンも曲がり屋のレッテルを貼られた。このため、
(後略)
で巻き戻しも考えられる。6日値上がり上位の■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)が市場の本音。商いが伴なわないとモノにならない。
6日の日経平均237円高。大引け1万5134円。東証一部の出来高22億4500万株、売買代金2兆円。3月限が60円高で寄り240円高の1万5120円引け。10年債利回り0.615%(+0.005%)。ひとまず反転した。■■■(****)、■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)よし。世界シェア№1で■■(****)の紫外可視分光度計、■■■(****)の自転車パーツ、■■■(****)の家庭用ミシン、■■■■(****)のLNG輸送。■■■■(****)の湿度センサーも見直される。■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)出番待ち。動き出すと片っ端から買ってくる。新規では■■■■(****)、■■■■■(****)がユニーク。■■■(****)、■■(****)、■■■(****)も面白い。(了凡)