証券ビュー

紫玉庵

骨のあるやついるかな 文明の整理が始まっている (2011.07.04)

ガス発電機、これはいいですね。

「ガスタービンによる発電機が、全国の電力会社を無きものにする。

しかも発送電分離の問題も関係なく、即刻、脱・原発が可能。

電力会社を日本から無きものにするのに、簡単な方法があります。

太陽光や風力発電は、気象条件などにより、

どこの土地でもいいというわけではなく、電力の供給量も不安定で、

設置する場所をも選ぶので、問題があります。

家庭が、小型のを一家に一台、

あるいは、アパートやマンションが中型のを一棟に一台、

企業も、大型のを一社に一台使えば、問題なく、

私たちが電力を安定的に得られる方法があります。

それは、「ガスタービンによる発電機」によって、
利用者単位で発電をすることです。

日本の近海には、天然ガスも、メタンハイドレートもたくさんある。

中東やブルネイから輸入する必要もない。

オイルメジャーは、日本に付近の資源を開発させず、

中東の原油と天然ガスを、俺を通して買え、と強要してきたが、

これからは、関係なくなるぞ。

経済産業省と政治家に、骨のあるやつ、どこにいるかな。

 

松本で揺れたようですが、

まちがいなく、巨大地殻変動の序章です。

フォッサマグナの最重要断層が、動き出したのです。

「文明の整理が始まっている。」この主張は、変わりません。

自然のリズムでいきる文明にしないといけません。