ぶち切れそうな地合い 米大統領来日にかけて買い戻し (2014.02.21)
前場売られ、後場軒並み安。ぶち切れそうな地合いだ。改めて、アベノミクス息切れ。再び打ち込まれそうで、追い証発生が気掛かり。ピッチャー交代も考えられる。中韓のほか欧米も安倍首相(59)に見切りをつけた模様で、側近の本田悦朗(59)や衛藤晟一(66)、籾井NHK会長(70)など槍玉。ソロス(83)のファンドが日本株売りという。19日一斉に伝えられたもので、百田尚樹(58)のゼロ戦賛美も同列。そこへ、1月の貿易赤字2兆7900億円過去最高ときた。統計を開始した1979年以来で、消費税引き上げを控え2、3月一段と拡大する見込み。HSBCが発表した中国のPMI48.3(2月)も2ヵ月連続50割れ。下駄をはいてこのレベルだ。さらに、時事通信が米太平洋艦隊幹部の発言を紹介。人民解放軍が昨秋4万人以上投入した東シナ海の大規模演習を例に、日本の部隊を殲滅する新たな任務を与えられたと警告。作戦後、尖閣奪取。琉球諸島南部も対象という。してみると、居ても立ってもいられない。
(中略)
そこで、再度追い証発生に備え待機資金が必要と述べた。ちなみに、■■■■■■■(****)。20日2209円で引けたが、黄金分割で下値の目安を計算すると1770円。前臨時国会で統合型リゾート(IR)推進法を自民、維新の会、生活の3党が共同提出。今通常国会で継続審議となり、紆余屈折の末成立の見込み。万一持ち越しても半値戻し。米大統領来日にかけて2400円前後考えられる。むしろ、戻した後が厄介。
(後略)
今年7月第1次大戦から100年。終了したのが18年11月で4年後世界が一変するという。日月神示で今後米中共倒れ、ロシア3日天下、その後日本の時代とお伝えしたが、エネルギーの核心が集合無意識と呼ばれる反体制の津波のような固まり。前大戦でオスマントルコ、オーストリア、ハンガリー、ロシア、それにドイツ帝国も消滅した。これから日本も洗礼を受ける。同神示は「政治も経済もなくなる。食べるものも一時なくなる。覚悟せよ」という。2、3月乗り切ると4月に一服できる。
20日の日経平均317円安。大引け1万4449円。東証一部の出来高25億6800万株、売買代金2兆1100億円。値上がり銘柄9%にとどまった。3月限が180円安で寄り350円安の1万4420円引け。10年債利回り0.585%(-0.015%)。陰の極に入っている。値上がり9%の中に■■■■■(****)を見つけた。■■■■(****)や■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)に見どころ。■■■(****)の取り組みが接近してきた。■■■(****)が引け1円高。黙礼している。■■■■■■■(****)も沈黙を守っている。■■■■■(****)が一本釣りの印象。買い下がりだ。ユーロ40%円安の主因がわかった。日銀が異次元緩和で国債を買いまくる一方、ECBは必要なら無制限といいながら買いつけゼロ。半年、1年後に影響が出る。(了凡)
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